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多彩なバラが１００種類 四季の郷公園
和歌山市明王寺の四季の郷公園で、露地バラ園のバラが見ごろを迎え、来場者を優美な花々が迎えている。 露地バラ園のバラは、ハイブリッドやフロリバンダー、イングリッシュローズなど約１００品種、１０００株あり、ピンクや赤、紫、黄色など多彩な色の花と甘い香りを楽しむことができる。...
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女性の菓子・パン店集う 初イベント盛況
女性の菓子とパン職人が集まったスイーツフェア「わかやま ａ ｌａ ｍｏｄｅ」（同実行委員会主催）が２４日、和歌山市本町の複合商業施設「フォルテ・ワジマ」の屋上テラスで開かれ、和歌山市や岩出市の１５店舗が出展。家族連れや学生など約１２００人が来場し、参加店を紹介したリーフレットを手にお目当ての商品を買い歩くなど、にぎわった。...
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２年目の活動始まる わかやま塾ネクスト
地域活性化を目指し、若手経営者らで昨年発足した「わかやま塾ネクスト」の２年目の活動が始動した。新世話役代表に就任した橋爪ふみよさん（３０）＝レヴィクリエ和歌山店オーナー＝は、先日開いた本年度の第１回会合で「２年目は何か『実践』ができるんじゃないかと、すごくわくわくしている。セカンドシーズン、皆さんと一緒に頑張っていきたい」と意気込んだ。...
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根来小に県緑化功労賞 募金や苗木育成で
森林や樹木を守り育てる活動で功績があった個人や団体に贈られる平成２７年度県緑化功労賞の表彰が２４日、岩出市の県植物公園緑花センターで行われ、岩出市立根来小学校（岡本公博校長）が表彰を受けた。 同功労賞は「和歌山の森林及び樹木を守り育てる条例」に基づき、４年前から表彰。同校は初めての受賞となった。...
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議長に尾﨑氏、副は松井氏 和歌山市議会
和歌山市議会は２７日、改選後初の臨時議会を開き、正副議長選挙の結果、全会一致の３８票（選挙人３８人）を獲得した尾﨑方哉氏（４８）が第８２代議長に就任した。副議長には同じく３８票で松井紀博氏（４８）が選ばれた。...
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山本さんグランプリ ハンドメイドで栄誉
日本最大級のハンドメイド作品コンテスト「ｔｅｔｏｔｅハンドメイドアワード２０１５」のグランプリに、ハンドメイド雑貨専門店「ＣＯＣＯＲＯＫＩＤＳ」（和歌山市園部）のオーナー、山本絢心（じゅん）さん（４１）の「アメリカンバス☆メイキングカー」が選ばれた。コンテスト初挑戦で、応募約８０００作品の頂点に立った山本さんは「『まさか』とビックリ。皆さんの応援のおかげです」と喜びいっぱいに話している。...
View Article５月29日付
◆県が子どもの安全対策まとめ 条例改正など ◆新リーグ参入不可でも存続へ トライアンズ ◆白浜ＩＣまで７月に開通 近畿道整備前倒し ◆破産手続き終了 駿河屋の第３回債権者集会 ◆土下座強要の講師を停職処分 本人は退職届 ◆犯罪に戻さない地域目指し 第65回社明運動
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犯罪に戻さない地域目指し 第65回社明運動
犯罪や非行のない社会を目指す第６５回「社会を明るくする運動」の県推進委員会（委員長＝仁坂吉伸知事）が２７日、和歌山市屋形町のルミエール華月殿で開かれ、行政や各種団体の関係者約５０人が出席。７月の強調月間を前に、本年度の重点事項などを確認した。...
View Article土下座強要の講師を停職処分 本人は退職届
県教育委員会は２７日、元交際相手の３０代女性を脅して土下座をさせたとして強要容疑で逮捕された紀美野町立小学校の男性講師（２４）を停職４カ月の懲戒処分とした。男性は「被害者、子どもたち、教育関係者に迷惑を掛けた。反省し、教壇に立つつもりはない」として、同日付で退職届を提出した。...
View Article破産手続き終了 駿河屋の第３回債権者集会
民事再生法による経営再建を断念し、昨年５月に破綻した老舗和菓子店「駿河屋」の第３回債権者集会が２８日、和歌山地裁で開かれ、破産手続き廃止の決定が出され、破産手続きが終了した。 破産管財人の弁護士によると、不動産売却や売掛金の回収などにより、財団として１億３０００万円ほど集まったが、優先的に支払われる労働債権を優先させるため、一般債権者への配当はないという。...
View Article白浜ＩＣまで７月に開通 近畿道整備前倒し
紀の国わかやま国体までの開通を目指している近畿自動車道南紀田辺インターチェンジ（ＩＣ）―すさみＩＣ間（３８㌔）のうち、南紀田辺ＩＣ―白浜ＩＣ間（１４㌔）について、海水浴客などで混雑が見込まれる夏休み前の７月に前倒しして開通させる方針を国土交通省が示したことが分かった。...
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新リーグ参入不可でも存続へ トライアンズ
来年秋にシーズン初年度を予定しているバスケットボール男子の統合リーグへの参入を目指している和歌山トライアンズは２７日、和歌山市梅原のノーリツアリーナ和歌山で記者会見を開き、新リーグの運営側から「参入は難しい」と伝えられていることを明かしたが、今後もプロ、アマチュアを問わずにチームを存続させる意思を示した。新リーグの参入チームは６月上旬に発表される予定。...
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県が子どもの安全対策まとめ 条例改正など
紀の川市でことし２月に発生した小学生男児殺害事件を受け、子どもが関係する凶悪事件の再発防止に向け、県は６月議会に「県安全・安心まちづくり条例」の一部改正案を提出し、県民に危険な兆候の情報提供を呼び掛けることを明文化するなどの対応策をまとめた。...
View Article５月30日付
◆名手小地元「みまもり隊」 事件受け結成 ◆海南のエアロビックで開幕 国体デモスポ ◆小中でユニセフ教室 高円宮承子さま来校 ◆今夏も節電呼び掛け 県アクションプラン ◆災害応援協定結ぶ 近畿７府県青年中央会 ◆スローガンなど表彰 交通事故なくす運動
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スローガンなど表彰 交通事故なくす運動
行政や公共交通機関、各種団体で構成する「交通事故をなくする県民運動推進協議会」（会長＝仁坂吉伸知事）の平成２７年度総会が２６日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、交通安全スローガンの最優秀賞受賞者６人、交通安全功労者１８人が表彰された。...
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災害応援協定結ぶ 近畿７府県青年中央会
近畿７府県の中小企業団体青年部組織でつくる近畿ブロック青年中央会（芳村敦会長）は、災害などで事業存続に関わる緊急事態が発生した時、相互に協力することで会員企業の早期復旧や事業継続を図る目的で、「緊急時等中小企業支援相互応援協定」を締結した。 ２６日、和歌山市新和歌浦の和歌の浦温泉「萬波」で調印式が行われ、７府県の青年中央会の代表が協定書に署名した。...
View Article今夏も節電呼び掛け 県アクションプラン
県は、この夏に県庁や家庭、各事業者で取り組む節電対策「わかやま夏の節電アクションプラン」を発表した。県によると、関西電力管内の電力需給は今夏も「綱渡り状態」。節電は７月１日～９月３０日の平日（８月１３、１４日除く）午前９時～午後８時に取り組み、昨夏の実績（平成２２年度夏比１３％減）と同様の節電を目指す。...
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小中でユニセフ教室 高円宮承子さま来校
途上国の子どもたちの現状やユニセフの活動を知ってもらう「ユニセフ教室」が２７日、和歌山市の直川小学校と高積中学校で開かれた。 日本ユニセフ協会のユニセフ・キャラバンの一環で、県内への訪問は４年ぶり８回目。...
View Article海南のエアロビックで開幕 国体デモスポ
誰でも参加できる、紀の国わかやま国体デモンストレーションスポーツ「エアロビック」が３１日午前１０時１５分から午後０時半まで、海南市大野中の市総合体育館で開かれる。 開始式の後、１０時半から「みんなでエアロビック」、１１時半から「エンジョイ・チーム」の各部門が行われる。 入場無料。問い合わせは実行委員会事務局（県競技式典課内、℡０７３・４４１・２５７４）。...
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名手小地元「みまもり隊」 事件受け結成
ことし２月に紀の川市立名手小学校の児童が刃物で刺されて殺害された事件を受け、２８日、同校区を含む那賀交番管内の住民でつくる那賀交番連絡協議会が「みまもり隊」を結成した。登下校時の子どもの見守りや放課後に児童公園、空き地などで不審者を監視し、地域の安全確保に向けて活動する。...
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