【AR】関脇・碧山がちびっこ相撲教室 松源で
㈱松源は創業55周年を記念して21日、岩出市の松源岩出店にある相撲部屋で、春日野部屋の力士を招いた「ちびっこ相撲教室」を開き、ブルガリア出身の関脇・碧山(あおいやま)らが子どもに指導しながら交流を深めた。 教室には碧山関と碧天、碧己真の3力士が参加。約100通の応募から選ばれた20組が、子ども用のまわしを着けて土俵に入った。...
View Article実効性高める 海南地域防災計画を改訂
海南市は20日、市防災研修センターで防災会議を開き、市の地域防災計画を改訂した。平成23年の東日本大震災や紀伊半島大水害から得られた教訓や課題を整理、反映し、現行計画の問題点を改善し、「災害に対する実効性の高い計画」を目指している。...
View Article近畿初のニコニコ書店会議 和歌山市で
動画共有サイト「ニコニコ動画」で人気の「歌ってみた」や「ゲーム実況」が体験できるイベント「ニコニコ書店会議」が22日、和歌山市の「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」で開かれ、県内外から集まった多くの若者らで大盛況だった。イベントの模様は同サイトで生放送され、全国のユーザーがコメント欄に書き込み、一緒に盛り上がった。...
View Article8割超の企業BCPなし 経営者協調査
県経営者協会が会員企業などを対象に行った「地震・津波などの大災害時の対応」に関するアンケート調査で、津波被害対策と事業継続計画(BCP)について「対策済み」「策定済み」と答えた企業はいずれも15%程度にとどまっていることが分かった。同協会は「検討している企業が4割あるので、まずは防災訓練などを実際にやってみてもらいたい。命を守るために何が必要かが見えてくる」と話している。...
View Article2月25日付
◆運営資金の見込みに誤解 トライアンズ ◆一般会計過去最大の154億円 岩出 ◆春日神社に手作りひな人形 大野っ子 ◆春日野親方が県庁訪問 大阪場所前に ◆中村容疑者を鑑定留置 紀の川小5殺害 ◆見守りに感謝 松江小ありがとう集会
View Article見守りに感謝 松江小ありがとう集会
和歌山市松江地区で児童の登下校の安全を見守る「松江地区お帰りパトロール隊」(川崎敏弘隊長)に日頃の感謝を伝える「ありがとう集会」が21日、松江小学校(藤本典子校長)で開かれ、全児童は歌や楽器演奏で隊員をもてなした。 同隊は平成16年に「松江地区の子どもの安全は地域が守る」を合い言葉に発足。地域住民ら約650人でつくり、児童の登下校時は交差点などに立ち、安全を見守っている。...
View Article中村容疑者を鑑定留置 紀の川小5殺害
紀の川市後田(しれだ)の空き地で市立名手小学校5年生の森田都史(とし)君(11)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された現場近くに住む中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)は、23日から5月26日までの約3カ月間、刑事責任能力を問えるかを判断するための鑑定留置に入った。...
View Article春日野親方が県庁訪問 大阪場所前
大阪府立体育会館で開かれる大相撲三月場所(大阪場所、3月8~22日)を前に23日、春日野部屋の春日野清隆親方(元栃乃和歌)=海南市出身=と、同部屋付きの岩友守親方(元木村山)=御坊市出身=が県庁の仁坂吉伸知事を訪問した。...
View Article春日神社に手作りひな人形 大野っ子
海南市内に飾られたおひなさまとまち歩きを楽しむ「紀州海南ひなめぐり」に合わせて、大野中の春日神社(三上秀信宮司)に、地元「大野っ子」の子どもたちが手作りのひな人形を飾った。 大野公民館の南中ソーラン「翔キッズ」と大野親子クラブの幼稚園児から小学生まで約30人が保護者と一緒に参加。作ったひな人形を持ち寄った。...
View Article一般会計過去最大の154億円 岩出
岩出市は23日、平成27年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比1億8138万円(1・2%)増となる2年連続で過去最高額の154億6123万円。特別会計と水道事業会計を含めた会計総額は前年度比14億6212万円(5・0%)増の308億3215万円。市制10年目の節目の年を迎え、市の将来像の実現に向けた積極型予算となった。3月2日開会の市議会定例会に提出する。...
View Article2月26日付
◆地域活性化へ協議会発足 国体地元の名草 ◆ドバイの見本市に出展 県商工会連合会 ◆普通科倍率トップは桐蔭 27年度高校出願 ◆春を目指して 和大前期入試に1500人 ◆本の魅力を伝えよう POPコンクール ◆個性光る作品展 はぐるま作業所「結い」
View Article個性光る作品展 はぐるま作業所「結い」
障害のある青年らによる作品展「結いGirls&Boys~ドリームフラワーとらミュージアム~」が26日まで、和歌山市美園町のアートサポートセンターRAKU(みその商店街内)で開かれている。入場無料。 自立訓練の一環として人とふれあいながら創作や体験活動を行う、はぐるま共同作業所「結い」(同市岩橋)のメンバー8人が、この2年間で制作してきた作品を出展。...
View Article本の魅力を伝えよう POPコンクール
中高生が自分のお薦めの本の魅力をイラストやポップで伝えるコンクール「YA(ヤングアダルト)チャレンジ・ザ・POPワールド」の表彰式が22日、和歌山市西高松の県立図書館で開かれ、和歌山商業高校1年の根来千愛紀さんが最優秀賞に輝くなど10人が入賞、40人が佳作を受けた。...
View Article春を目指して 和大前期入試に1500人
国公立大学の一般入試前期日程が25日、全国一斉に行われ、和歌山市栄谷の和歌山大学では4学部に約1550人の受験生が挑んだ。 学部別の志願者数は、教育が416人(昨年345人)で志願倍率3・7倍、経済は530人(594人)で2・7倍、システム工は435人(514人)で2・6倍、観光は164人(157人)で3・3倍となっている。...
View Article普通科倍率トップは桐蔭 27年度高校出願
県教育委員会は24日、同日締め切った平成27年度県立高校入試の一般出願状況を発表した。全日制(29校4分校66学科)は、入学者枠数6876人に対して6951人(うちスポーツ推薦137人)が出願し、平均倍率は前年度の一般出願時と同じ1・01倍となった。各校の出願状況は別表の通り。...
View Articleドバイの見本市に出展 県商工会連合会
中東への販路開拓を図ろうと、県商工会連合会は今月8~12日、ドバイのワールドトレードセンターで開かれた中東最大級の総合食品見本市「Gulfood2015」のジャパンパビリオンに出展。参加した会員9事業所が、ドバイを中心とした中東のバイヤーらをターゲットに、果樹加工品や調味料などの県産品をアピールした。ドバイの見本市に県内の団体が出展したのは初めて。...
View Article地域活性化へ協議会発足 国体地元の名草
今秋開催の「紀の国わかやま国体・大会」のメーン会場(紀三井寺公園陸上競技場)が位置する和歌山市名草地区は、地元が一体となって両大会を盛り上げ、歓迎ムードを高めようと「名草地域活性化協議会」(鎌田富士夫会長)を結成した。両大会を契機に、同地区の豊かな歴史・自然環境などを観光資源として生かし、活気あるまちづくりを進める。...
View Article榎木さん殺陣指導 孫市まつりの劇監修
3月29日に和歌山市鷺ノ森の鷺森別院周辺で開かれる「第11回孫市まつり」(孫市の会主催)に向け、メーンイベントの一つ、野外劇の監修を務める俳優の榎木孝明さん(59)が24日、和歌山入り。舞台となる和歌山城や和歌山市駅、鷺森別院などを下見し、地元出演者に殺陣(たて)や演技の指導をした。...
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