３月13日付
◆恋の花咲く土作り 婚活と産廃利用コラボ ◆大震災から４年 ４消防本部が合同訓練 ◆平均競争率は１・01倍 27年度高校入試 ◆思い思いの世界旅行 「アートのわ展」 ◆極薄電子基板を開発 医療用等で太洋工業 ◆有害情報から子ども守る 関係機関が会議
View ArticleClik here to view.
有害情報から子ども守る 関係機関が会議
青少年が安心してインターネットを利用できる環境を整備しようと、県青少年インターネット有害情報対策会議（豊田充崇会長）が１１日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、各関係機関の取り組み状況や調査結果などについて情報共有した。 平成２１年度から年１回開いている会議。今回は学識経験者、ＰＴＡ・学校関係者、青少年健全育成団体、携帯電話事業者、行政関係者ら３２人が出席した。...
View Article極薄電子基板を開発 医療用等で太洋工業
太洋工業（本社＝和歌山市有本、細江美則社長）は、医療機器用の電子基板として、食品用ラップフィルムと同等の厚さ１０ミクロンの片面フレキシブルプリント配線板（ＦＰＣ）を開発した。医療分野へのさらなる参入を図り、同社の主力である電子基板事業の業容拡大へとつなげる。...
View ArticleClik here to view.
思い思いの世界旅行 「アートのわ展」
子どもも大人も、障害のある人もない人も、アートで一つの「わ（輪）」になって開く展覧会「アートのわ展」が１６日まで、和歌山市の県民文化会館で開かれている。 出品しているのはアトリエぽち、楽しい書道教室（吉備町）、Ｄｏｉ絵画教室など、県内の５つの教室に通う生徒や個人で、３歳から大人まで。 ８回目の今回は「世界旅行」がテーマ。絵画や書、陶芸などの作品３００点以上が会場いっぱいに展示されている。...
View Article平均競争率は１・01倍 27年度高校入試
県教育委員会は１１日、同日実施した平成２７年度公立高校入試の受験状況（同日午前１１時時点）を発表した。この日は学力検査が行われ、７４８６人（全日制７２７５人、定時制２１１人）が受験。全体で２９人が欠席し、うち１２人が再学力検査の対象となっている。...
View ArticleClik here to view.
大震災から４年 ４消防本部が合同訓練
東日本大震災の発生から丸４年を迎えた１１日、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで消防や海上保安部など９機関の約１５０人が参加した実践型防災訓練が行われた。...
View ArticleClik here to view.
恋の花咲く土作り 婚活と産廃利用コラボ
婚活と土作り、国体応援がコラボレーション――。産業廃棄物となっている浄水発生土を再利用する活動を通じて、仲間づくり、恋人づくりを目指す「山東まちづくり大学～恋の花咲く土プロジェクト～」が４月から始まる。婚活サポートの「わかコン」（西風秀一代表）と「山東まちづくり会」（湯川正純会長）が企画し、参加する２０～３０代の男女各１０人を募集している。...
View Article３月14日付
◆桐蔭初戦は22日に今治西 選抜高校野球 ◆イオンモール１周年 ９００万人来店 ◆【ＡＲ】貴志川線車内でイチゴ狩り 園児楽しむ ◆患者の気持ち 医大がＬＩＮＥスタンプ ◆【ＡＲ】小学生が経営者に人生の質問 歌舞伎会 ◆阪和高速で乗用車が炎上 けが人なし
View ArticleClik here to view.
阪和高速で乗用車が炎上 けが人なし
１２日午後２時３０分ごろ、和歌山市北野の阪和自動車道で普通乗用車が炎上する火事があった。火は消防が２０分ほどで消し止めたが、車のエンジン部分が激しく燃えた。 和歌山市消防局によると、車は運転手の男性１人が乗車していたが、けがなどはなかったという。衝突などはしていないという。現場は紀ノ川サービスエリア付近の上り車線。同火災による渋滞などはなかった。消防と警察が出火原因などを調べている。...
View ArticleClik here to view.
【ＡＲ】小学生が経営者に人生の質問 歌舞伎会
「家族ってどうして大事なの？」「『励ます』ってどうしたらいいの？」――。そんな子どもたちの素朴な人生の疑問に、大人たちが頭を悩ませ答える会が１１日、和歌山市内であった。さて、大人が出した答えとは？...
View Article患者の気持ち 医大がＬＩＮＥスタンプ
患者が悩みや思いをうまく伝えられるようにと、県立医科大学付属病院（和歌山市紀三井寺）の職員たちが無料通信アプリ「ＬＩＮＥ」のスタンプを作った。アプリ内スタンプショップで１セット１００円（５０コイン）で購入できる。...
View ArticleClik here to view.
【ＡＲ】貴志川線車内でイチゴ狩り 園児楽しむ
和歌山電鐵貴志川線の「いちご電車」内で１２日、イチゴ狩りを楽しむイベントが開かれた。 参加したのは、医療法人裕紫会中谷病院（和歌山市鳴神）の託児施設「奏保育園」と、社会福祉法人寿敬会（同市吉礼）の保育施設「愛友保育所」の１～３歳の園児１７人。...
View ArticleClik here to view.
イオンモール１周年 ９００万人来店
昨春、和歌山市中にオープンした大型商業施設「イオンモール和歌山」が１６日、開業１周年を迎える。初年度の来店客数は当初１０００万人の目標に対して約９００万人となっており、イオン広報は「高い目標数値には届かなかったが、非常に多くのお客さまにご来店いただいたと感じている」としている。１３日には１周年祭「１ｓｔ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」がスタートした。...
View Article桐蔭初戦は22日に今治西 選抜高校野球
２１日に阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で開幕する第８７回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が１３日、大阪市内で行われ、２１世紀枠で出場する桐蔭の初戦は、今治西（四国２位）に決まった。試合は大会２日目の２２日、第１試合（午前９時）に行われる。 抽選会には出場３２校の監督や主将が出席。出場校数の多い近畿から順番に主将がくじを引いた。...
View Article３月15日付
◆根来寺「鳥羽天皇像」など重要文化財に ◆「駿河屋」再開なるか 元従業員ら動く ◆東洋ライスに環境大臣賞 無洗米生産で ◆鎌田君が全国優秀賞 土砂災害防止絵画 ◆【ＡＲ】たけのこまん体操 東山東小で動画収録 ◆ニョキッと春の顔 和田川沿いにツクシ
View ArticleClik here to view.
ニョキッと春の顔 和田川沿いにツクシ
平均気温が１０度以下の日が連日続く寒さの中でも、着実に春は近づいている。 和歌山市西の和歌山交通公園近くの和田川堤防沿いでは、無数のツクシが土から顔を出し、春の訪れを知らせており、笑顔で摘む子どもの姿も見られる。 大阪管区気象台によると、今後１週間は、気圧の谷や寒気の影響で、期間のはじめは平年より寒い日があるが、その後は平年よりも暖かな日になるという。 「つくしいっぱいだよ」
View ArticleClik here to view.
【ＡＲ】たけのこまん体操 東山東小で動画収録
和歌山市山東地区のご当地キャラクター「たけのこまん」のオリジナル体操「たけのこまん体操」が完成。地元の東山東小学校（青木茂生校長）で動画共有サイト「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ」への投稿や、地域の幼稚園や福祉施設に配布するＤＶＤ制作のための撮影が行われ、６年生約２５人がたけのこまんの面を着けて収録に挑んだ。...
View ArticleClik here to view.
鎌田君が全国優秀賞 土砂災害防止絵画
国土交通省などが全国の小中学生を対象に、土砂災害の防止について理解をうながす作品を募集した「平成２６年度土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール」で、和歌山市立四箇郷北小学校６年生、鎌田雄成君の絵画が優秀賞（事務次官賞）に選ばれた。...
View ArticleClik here to view.
東洋ライスに環境大臣賞 無洗米生産で
米の総合メーカー、東洋ライス（本社＝東京都・和歌山市黒田、雜賀慶二社長）は、地球環境の保全と産業発展の共生に貢献した企業や自治体、団体などを表彰する「第２４回地球環境大賞」（フジサンケイグループ主催）の「環境大臣賞」を受賞した。ＢＧ無洗米の生産により、米のとぎ汁公害やＣＯ２排出量を削減した取り組みが評価された。...
View Article「駿河屋」再開なるか 元従業員ら動く
昨年５月に経営破綻し、約５５０年の歴史に幕を下ろした和歌山市の老舗和菓子店「駿河屋」が、元従業員らの手で再開される見通しであることが分かった。 関係者によると、時期は未定だが、近く再開の計画を発表する準備が進められているといい、元従業員のベテラン職人らが、駿河屋の名前と伝統の味を引き継ぐという。...
View Article