1月28日付
◆本格梅酒の新基準 県産梅の需要増を ◆JR旅行商品3割増 わかやまDCで ◆女性のビジネス発表で表彰 新古さん ◆給与減の不当訴え 職員が和大を提訴へ ◆難民の子どもの素顔 久保田さん写真展 ◆地域の歴史や文化70問 第4回粉河検定
View Article地域の歴史や文化70問 第4回粉河検定
粉河検定試験(粉河検定実行委主催、山田尚司委員長)が24日、紀の川市粉河の市商工会館で開かれ、高校生から70歳代までの49人が試験に挑んだ。 同試験は「粉河」のまちを知ってもらい、次世代に魅力などを継承していくことを目的に実施。90点以上の成績者には語り部の要請をしている。今回が4回目の試験で、受験者は市内の他、和歌山市や大阪府から足を運んだ。...
View Article難民の子どもの素顔 久保田さん写真展
報道写真家・久保田弘信さんの写真展「Afghan Blue~未来への祈り~」が2月8日まで、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛8階、県国際交流センターで開かれている。 久保田さんは岐阜県出身で、アジアや中東地域を中心に活動。アフガニスタン難民の姿を報道番組などでリポートする一方で、難民の子どもたちの日常の姿を捉えた写真展を全国で開いている。...
View Article給与減の不当訴え 職員が和大を提訴へ
東日本大震災を契機とする国家公務員給与の減額に伴った給与の削減は不当として、国立大学法人和歌山大学の教職員52人(一部元職員)が来月、大学側に減額分の支払いを求めて和歌山地裁に民事提訴することが27日に分かった。和歌山大学減額賃金支払請求訴訟弁護団が明らかにした。...
View Article女性のビジネス発表で表彰 新古さん
近畿経済産業局が成長志向の女性起業家を対象に実施した「女性起業家応援プロジェクト・LED関西」のビジネスプラン発表会で、地域商品の生産から販売までを一貫して手掛ける和歌山市田中町のコンサルタント会社「スターフードジャパン」代表取締役の新古祐子さんが、近畿経済産業局賞をはじめ10の企業・団体から賞を受けた。...
View ArticleJR旅行商品3割増 わかやまDCで
「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録10周年を記念して昨年9月14日~12月13日に展開された和歌山デスティネーションキャンペーン(わかやまDC)の結果について、わかやまDC推進協議会とJR西日本は26日、県庁で記者会見し、期間中のJR関連旅行商品が前年度比で27%増加したことなどを報告した。...
View Article本格梅酒の新基準 県産梅の需要増を
日本洋酒酒造組合が23日、酸味料などを使用していない梅酒を「本格梅酒」と表示できる新基準を制定したことを受け、仁坂吉伸知事は26日の定例記者会見で、県産青梅の需要拡大と紀州梅酒の販売促進に期待と意気込みを示した。...
View Article1月29日付
◆水墨画の小川さんら 和歌山市文化表彰 ◆和歌山大で講座 県土地家屋調査士会 ◆選手が支援感謝イベント トライアンズ ◆桐蔭高に懸垂幕 野球・剣道部が活躍 ◆国体のボランティア団体募集 和歌山市 ◆【AR】伝統の瓦ぶき技術を学ぶ 和歌山工高
View Article【AR】伝統の瓦ぶき技術を学ぶ 和歌山工高
県屋根工事業協会青年部(森浩司部長)は今月4回に分けて、県立和歌山工業高校(和歌山市西浜、中前耕一校長)の建築科1年生を対象に、日本の伝統建築「瓦ぶき」の体験授業を行っている。...
View Article国体のボランティア団体募集 和歌山市
今秋開催の「紀の国わかやま国体・大会」に向けて和歌山市は3月31日まで、各競技会場で活動する運営ボランティアに参加する企業・団体・グループを募集している。...
View Article桐蔭高に懸垂幕 野球・剣道部が活躍
第87回選抜高校野球大会(3月21日~12日間、阪神甲子園球場)に出場する、県立桐蔭高校(和歌山市吹上、岸田正幸校長)の校舎西側(管理棟)に26日、出場を祝う懸垂幕(縦8㍍、横1・2㍍)が掲げられた。...
View Article選手が支援感謝イベント トライアンズ
消滅の危機から存続が決まったプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」は27日、和歌山市梅原のノーリツアリーナ和歌山で、3日間の選手主導の存続感謝イベントをスタートさせた。...
View Article和歌山大で講座 県土地家屋調査士会
和歌山大学経済学部(吉村典久学部長)と県土地家屋調査士会(杉本哲也会長)は教育推進のために連携・協力していくことを決め、覚書の調印式を27日、和歌山市栄谷の同学部で行った。土地家屋調査士会との連携は近畿の国立大学では初めて。4月から7月にかけて全15回の寄付講義「国家基盤づくりに係る土地・家屋の調査」を開講する。...
View Article水墨画の小川さんら 和歌山市文化表彰
和歌山市の文化発展に功績のある個人・団体に贈られる平成26年度市文化表彰の授賞式が27日、同市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで行われ、4人と1団体に尾花正啓市長から表彰状が手渡された(写真は市提供)。 同表彰は、昭和57年度から実施し、本年度が33回目。市文化表彰選考委員会で表彰候補者を選出し、市が受賞者を決定している。...
View Article1月30日付
◆バレンタイン竹燈夜 緑花センター ◆地域貢献の3団体に 市民協働大賞 ◆「たまチョコ」貴志川線で1日発売 ◆女子高生のまちなか再生構想 信愛 ◆授業のユニバーサルデザイン研究会 ◆本格インドカレーに挑戦 ろう学校
View Article本格インドカレーに挑戦 ろう学校
インドの食文化を体験する授業が27日、和歌山市の県立和歌山ろう学校(島田健司校長)で開かれ、インド出身で同市に住むガネーシュ・ギリさんを講師に、被服科と被服科の専攻生合わせて5人が本格的なカレー作りに挑戦した。...
View Article授業のユニバーサルデザイン研究会
紀美野町の毛原小学校・長谷毛原中学校で24日、授業のユニバーサルデザイン研究会和歌山支部大会が開かれた。県内の教員を中心に約170人が参加し、「全員がわかる・できる授業づくり」について研さんを深めた。 筑波大学付属小教諭の高倉弘光さんが示範授業を行い、毛原小の1~5年生13人に音楽を指導。「即興アンサンブルを楽しもう」をテーマに、打楽器を用いたリズムの即興演奏を体験させた。...
View Article女子高生のまちなか再生構想 信愛
和歌山信愛高校(和歌山市屋形町、森田登志子校長)の1年生が考えた地域活性化策の発表会「まちなか再生計画with信愛生」が28日、同市美園町の県JAビルで開かれ、昨年5月から取り組んできた学習成果を披露した。...
View Article「たまチョコ」貴志川線で1日発売
バレンタインデーを前に和歌山電鐵㈱は2月1日から、限定1000個の「たま駅長チョコ」を販売する。価格は、「あと4回切符」1シート(680円)とセット(ポストカード付き)で2106円。...
View Article地域貢献の3団体に 市民協働大賞
市民団体が行政や企業とともに取り組み、地域に貢献した事業をたたえる「わかやま市民協働大賞」(和歌山市主催)の表彰式が28日、市勤労者総合センターで行われ、大賞1団体、優秀賞2団体に表彰状が贈られた。 行政やNPO、教育機関などの多様な主体が協働し、まちを元気にした事業を表彰しようと、平成22年度から同賞を設け、5回目。本年度は、協働事業に取り組んだ5団体から応募が寄せられた。...
View Article