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Channel: わかやま新報
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児童が見守りに感謝 海南の下校放送

 海南市教育委員会は4日から、小学生が下校する時間に放送している「下校放送」の声と内容を一新。児童の声で見守りへの感謝や自分たちの安全意識を高める内容に変更した。  平成17年に運用スタート。防災行政無線を使い、低学年の児童が下校する午後3時ごろ、職員の声で教委から地域住民へ子どもの安全を守る協力依頼として流していた。...

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バレエでプロと共演へ 野上中3年生

 紀美野町の野上中学校(山下育作校長)で11日午後1時45分から、法村友井バレエ団の公演が行われる。ステージには3年生の代表32人も出演。迫る本番へ練習を重ねており、多くの来場を呼び掛けている。...

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真道ゴーV3へ 12月6日メキシコで

 3度目の防衛戦を控えるボクシングのWBC女子フライ級王者の真道ゴー選手(27)=和歌山市=は4日、所属するグリーンツダジム(大阪市)で会見に臨み、12月6日にメキシコのモンテレイでの試合が決まったと発表し、勝利を誓った。...

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岩橋千塚の史跡拡大を 守る会報告会

国の特別史跡「岩橋千塚古墳群」(和歌山市)に、国内最大規模でありながら史跡範囲外となっている「天王塚古墳」などを追加し、行政の適切な管理などを求めて活動する市民団体「岩橋千塚を守る会」(鴨口正紀代表)は23日午後1時半から3時半まで、同市布施屋の河南コミュニティセンターで、これまでの活動を発表する報告会を開く。...

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中国企業の「紀州」商標登録認めず

中国企業が中国で商標登録出願していた「紀州」の文字を使った商標2件について、中国商標局が登録を認めない裁定をしたことが5日、分かった。県と紀州みなべ梅干協同組合・紀州田辺梅干協同組合の異議申し立てが認められた。 県によると、同局は裁定理由について、日本酒や梅干しなどの名産品で使われる「紀州」商標は消費者間で一定の影響力があり、公衆に誤認を生じさせる恐れがあるなどとしている。...

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新米で日本酒の初仕込み 中野BC

海南市藤白の酒造会社、中野BC㈱(中野幸生社長)で6日、新米を使った新酒の初仕込みが始まった。 同社ブランド銘柄の純米酒「紀伊国屋文左衛門」の手仕込み。初仕込みではタンク(容量1万㍑、直径2㍍)に入れられた酒米、米こうじ、水などを、長い棒状の道具「櫂(かい)」を使ってかき混ぜる作業を行う。...

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小林さんと和児童 地域文化功労表彰

芸術文化の振興や文化財の保護などに功績のあった個人や団体に贈られる平成26年度地域文化功労者文部科学大臣表彰に、県内から、観世流能楽師の小林慶三さん(83)=和歌山市吹上=と、同市に活動拠点を置く和歌山児童合唱団が選ばれた。表彰式は6日に東京都の文科省で行われた。...

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11月8日付

◆プールで使える水歩計 電器店が開発 ◆【AR】こも巻きで冬支度 立冬の和歌山城 ◆まるで本物 精巧な紀州民芸盆栽展 ◆神戸女学院大の次期学長に斉藤さん ◆ボウリングの国体リハ大会 岩出市 ◆万年筆を診断、修理 ペンクリニック

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万年筆を診断、修理 ペンクリニック

 書き味が悪くなった万年筆を、ペンドクターが無料で〝診断〟し、修理するペンクリニックが、和歌山市友田町の近鉄百貨店和歌山店4階、文具BOX(山路昇社長)前で開かれている。8日まで。...

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ボウリングの国体リハ大会 岩出市

 内閣総理大臣杯・文部科学大臣杯争奪第43回全国都道府県対抗ボウリング選手権大会(紀の国わかやま国体リハーサル大会)が6日、岩出市西国分の紀の川ボウルで開幕した。大会は9日まで開かれ、熱戦が繰り広げられる。  大会には全国から44チーム約200人が参戦。開催地枠の県からは5チームが出場した。...

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まるで本物 精巧な紀州民芸盆栽展

 まるで本物と見間違うような精巧な工芸盆栽やアートフラワーの作品展が16日まで、和歌山市新雑賀町の新吉宗劇場1階の喫茶・鈴蘭で開かれている。  出品しているのは、紀の川市の紀州民芸盆栽作家の櫻井榮子さん(73)に工芸盆栽やアートフラワーを習っている生徒15人。  「花と心のたびミニ展」と題して大小さまざまな約170点を出品し、繊細な表現が訪れた人を驚かせている。...

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【AR】こも巻きで冬支度 立冬の和歌山城

 立冬の7日、和歌山市の和歌山城で、松の木にこもを巻く恒例行事「こも巻き」が行われ、冬支度が整った。  同行事は、越冬のため温かい場所に潜む習性がある松の害虫「マツケムシ」などを、こもの中に集めることが目的。こもは、来年3月の啓蟄(けいちつ)の日に外して、害虫と一緒に焼却する。...

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プールで使える水歩計 電器店が開発

 水中と陸上の兼用で歩数などの運動量を計測できる新しい機械「水歩計」を、和歌山市鷹匠町の電器店、オオマチデンキ(道屋悦司社長)が開発した。現在は試作品の段階だが、商品化に向けてデザインなどに磨きをかけていく。道屋社長(67)は「ターゲットは主に団塊世代ですが、足腰のリハビリなど、皆さんに使っていただければうれしい」と話し、夢を膨らませている。...

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11月9日付

◆【AR】巨大地震の大規模訓練 和歌山・大阪 ◆ぶらくりで国体ダンス 動画を投稿 ◆秋の火災予防運動で啓発 9日から ◆岩出の学校の歴史 民俗資料館で展示 ◆女性の活躍を企業の力に 麓さん講演 ◆男性1人死亡 加太沖で小型船転覆

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男性1人死亡 加太沖で小型船転覆

 8日早朝、和歌山市田倉埼沖で小型船の転覆事故が発生。船に乗っていた男性2人が海に投げ出された。...

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女性の活躍を企業の力に 麓さん講演

 行政や経済団体でつくる「わかやま女性の活躍促進連携会議」は6日、和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で、国の成長戦略の中核に位置づけられている女性活躍の推進に関するトップセミナーを開き、日経BPヒット総合研究所長で執行役員の麓幸子さんが「女性活躍とは何か?」をテーマに女性活躍の企業メリットと推進のポイントを話した。...

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岩出の学校の歴史 民俗資料館で展示

 岩出市根来の市民俗資料館1階企画展示室で24日まで、本年度の秋季企画展「私たちの学校~ふるさと岩出と学校の歩み~」が開かれている。午前9時から午後5時まで。入館は4時半まで。火曜日は休館。  市内にある小中学校の歴史を知ってもらおうと、同テーマで初めて開催。学校が地域の中でどのように発展したのかについて、文献資料や教具などの歴史資料を展示し、地域との深い関わりなどを紹介している。...

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秋の火災予防運動で啓発 9日から

 秋の火災予防運動が9日から全国一斉に始まる。運動は15日までの7日間で、県内各地でさまざまな防火の取り組みが展開される。  運動を盛り上げようと和歌山市のJR和歌山駅前では7日、和歌山塗料商業会や市危険物防火研究会、市消防局職員ら約20人が街頭に立ち、駅利用者らにティッシュなど約2000個の啓発グッズを配付した。...

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ぶらくりで国体ダンス 動画を投稿

 和歌山市米屋町のまちなか交流スペース「みんなの学校」(ぶらくり丁商店街内)は、紀の国わかやま国体・大会のイメージソング「明日へと」の国体ダンスを周辺店舗の人々らと踊った映像を、動画共有サイト「YouTube」に投稿した。...

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【AR】巨大地震の大規模訓練 和歌山・大阪

 南海トラフ巨大地震を想定した大規模津波防災総合訓練が8日、和歌山市の和歌山下津港と、大阪府堺市の堺泉北港の2会場で開かれ、156機関約5000人が実践的な訓練を通して災害時の対応を確認した。平成16年のスマトラ島沖大地震に伴うインド洋津波災害を受け、国などが17年度から実施している9回目の訓練。一般見学者も多く訪れ、津波に対する知識の普及・啓発を図った。...

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