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缶サット甲子園準V 桐蔭高チーム
さまざまなセンサーを搭載した空き缶サイズの模擬人工衛星を上空に飛ばして観測技術力や創造力を競う「缶サット甲子園」に取り組む県立桐蔭高校のチームが、高校生離れした活躍で周囲を驚かせている。今月17~19日の3日間、秋田県能代市で開かれた全国大会では、高い技術力で準優勝に輝いた。...
View Article8月23日付
◆大橋市長が笑顔で退任 3期12年 ◆93歳で初の絵画展 本町の亀井さん ◆4万本のヒマワリ満開 桃山町で ◆リノベーションに期待 受講者募集 ◆飲食や接待 県職員の不祥事4件 ◇はつらつと開幕 高校野球新人戦 ◇船戸駅で人身事故 女性が重体 ◇軽トラ窃盗容疑 少年2人を逮捕
View Article飲食や接待 県職員の不祥事4件
県は21日、職員の酒気帯び運転、供応接待など不祥事4件について処分したと発表した。同日、担当課長らがそれぞれ会見し、陳謝した。 酒気帯び運転 同日付で施設調整課の男性主任(44)を停職6カ月の懲戒処分とした。...
View Articleリノベーションに期待 受講者募集
中心市街地の空洞化問題の解決策として全国的に注目されている遊休不動産の活用法「リノベーション」が和歌山市内でも盛り上がりを見せている。市は来月7日まで、その手法を学ぶ第2回のスクール受講生を募集している。定員は32人程度。10月31日から11月2日の3日間、Wajima本町ビルで予定している。前回は30人の定員に全国から72人の応募があるなど、注目されている。...
View Article4万本のヒマワリ満開 桃山町で
紀の川市桃山町段地区の住民でつくる段保全会(高野哲二会長)が、井阪橋東側の同地区内に植えたヒマワリが満開になり、通行人らの目を楽しませている。水路や休耕地をきれいにする環境保全の一環としてヒマワリを植え始め、ことしで3年目。先日の台風11号の影響でヒマワリは傾いてしまったが、会員が起こして整えた。...
View Article93歳で初の絵画展 本町の亀井さん
90歳を過ぎて絵画を習い始めた和歌山市本町の亀井百合子さん(93)が9月6、7の両日、同市の市民会館展示室で初の個展を開く。「90の手習い」で始めた水彩画を生き生きと楽しむ亀井さんは「展覧会をするなんて夢にも思わなかったこと。素人のお恥ずかしい絵ですが、皆さんにお会いしていろんなお話をしたいです。気楽にお越しください」と話している。...
View Article大橋市長が笑顔で退任 3期12年
24日に任期満了を迎える和歌山市の大橋建一市長は最終登庁日の22日、退任記者会見と退庁式に臨み、市民や職員に感謝の言葉を残して市役所を後にした。この日は、選挙で選ばれた歴代市長で初めて退庁式が実現し、市民や職員ら約500人が見送った。...
View Article8月24日付
◆心移植から15年 太鼓や空手、精力的に ◆13社がアイデア新商品PR 和歌山商議所 ◆小中高39人筆振るう 全国書写書道地区大会 ◆阪和道で貨物車炎上 渋滞10㌔発生 ◆女性から1000万円恐喝容疑 2人組を逮捕 ◇各地で紀州路クリーン大作戦 ◇開智生が地元の歴史学ぶ ◇24日まで海南市婦人会展
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View Article阪和道で貨物車炎上 渋滞10㌔発生
23日午前8時ごろ、阪和自動車道の和歌山市出島付近を通行していた中型貨物車から出火する火災が発生した。火は駆け付けた消防が40分ほどで消し止めたが、車は全焼した。この火事によるけが人はなかった。 高速道路交通警察隊によると、現場は和歌山北インターチェンジから南南西約800㍍地点。貨物車は、南進下り車線を走行中に、左後輪付近から出火したという。付近を通行していた男性が110番通報した。...
View Article小中高39人筆振るう 全国書写書道地区大会
手本を見ずに制限時間内に席書きする「全国書写書道総合大会・学生書写書道展席書の部」の和歌山地区席書大会が23日、和歌山市の東部コミュニティセンターで開かれ、県内の書道教室に通う小中高生39人が筆を振るった。 日本書字文化協会(大平恵理代表理事・会長)が主催し、全国20カ所で地区大会を実施。それぞれの作品は大会事務局で審査され、各賞が決定する。...
View Article13社がアイデア新商品PR 和歌山商議所
和歌山商工会議所は21日、会員事業所が開発した新商品や新サービスを報道関係者にアピールする「合同プレス発表会」を和歌山市西汀丁の同所で開いた。市内13事業所が参加し、それぞれ5分の持ち時間でプレゼンテーションし、アイデアや技術を駆使した各商品の特長や魅力を伝えた。 会員企業のビジネスチャンスの拡大につなげてもらおうと、同会議所が平成24年度から実施している取り組み。 脳リハビリのパズル...
View Article心移植から15年 太鼓や空手、精力的に
世界では術後の10年生存率が50%といわれる心臓移植手術を受けながら、術後15年たったいまも元気に、沖縄のエイサー太鼓や沖縄空手などで精力的に活動している男性がいる。それらの練習のため、自宅の大阪市天王寺から毎週、和歌山に通っている小西政志さん(40)だ。「こうして元気にさせていただけているのは、全て『人との出会い』があったから」。日々感謝を忘れない小西さんに話を聞いた。...
View Article求められる立ち寄り地点に 「道の駅記念きっぷ」
前号では「有意義な旅づくりに」と題して、道の駅紀州備長炭記念公園のほんまもん体験について紹介した。地場産品を扱い、訪れた人々へそれらの販売や観光地の紹介を行う案内所や休憩所として、旅行者に親しまれているのが「道の駅」だ。...
View Article8月26日付
◆尾花市長が初登庁 新市政スタート ◆窪木さん優勝 国体リハ大会自転車 ◆生石高原リレーマラソン 汗濁大学 ◆長男が語る父・相田みつを 海南 ◆自転車投げつける JR車掌を逮捕 ◇県勢は上位ならず 相撲の国体リハ ◇川村が次期主将か トライアンズ ◇年末公演へ練習開始 第九合唱団
View Article長男が語る父・相田みつを 海南
詩集『にんげんだもの』などで知られる書家で詩人の相田みつを(本名=相田光雄、1924~1991)の長男、相田一人(かずひと)さん(58)が21日、海南市の市民交流センターふれあいホールで講演し、父の歩んできた人生とともに作品を紹介した。...
View Article生石高原リレーマラソン 汗濁大学
和歌山で活動しているランニングチーム「汗濁(あせだく)大学アスリートクラブ」の第2回汗濁生石高原リレーマラソンが24日、紀美野町と有田川町にまたがる生石高原特設コースで開かれ、34チーム206人が爽やかなたすきリレーを展開。仲間と共にススキ台地を駆け、小学生の部で「でこぼこフレンズB」、高校一般10周で「走愛学園」、同20周で「東洋歩み」が優勝を飾った。...
View Article窪木さん優勝 国体リハ大会自転車
「紀の国わかやま国体」自転車ロードレースのリハーサル大会「第49回全国都道府県対抗自転車競技大会」の個人ロードレースが24日、印南町であり、窪木一茂選手(25、県教育庁)が優勝。ことしの長崎国体、来年の和歌山国体へ大きな弾みをつけた。...
View Article尾花市長が初登庁 新市政スタート
今月10日に投開票が行われた和歌山市長選挙で当選した第15代の尾花正啓新市長が25日、市役所に初登庁し、尾花市政がスタートした。正面玄関前で行われた初登庁式には、市民、職員、市議会議員など約200人が駆け付け、拍手や花束贈呈で晴れの日を祝った。尾花市長は、終始笑顔であいさつするなど、和やかな雰囲気に包まれた。...
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