近大マグロがカップ麺に 全国発売中
あの「近大マグロ」がカップラーメンになりました。 学校法人近畿大学(東大阪市)とエースコック㈱(吹田市)は1日、「近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン」を新発売しました(3カ月で150万食の販売を予定)。...
View Article黒潮を通じた結び付き 海に共通する地名の数々
前号では、「勝浦」の地名を持つ千葉県勝浦市、徳島県勝浦郡勝浦町、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の3市町が協力した「勝浦ネットワーク」による結び付きを取り上げた。他にも千葉と和歌山では共通する地名が存在する。今週は地名の由来について深堀りして紹介したい。...
View Article12月9日付
◆サンデー各候補必死の訴え 衆院選 ◆たまサンタが点灯 貴志駅にイルミ ◆3度目の王座防衛ならず 真道ゴー ◆新鮮食材を食べて買って 市場まつり ◆6次産業化で農水相表彰 早和果樹園 ◆県が撤去へ 不法設置の避難誘導看板
View Article6次産業化で農水相表彰 早和果樹園
特産の有田みかんの栽培・加工などを手掛ける早和果樹園(有田市、秋竹新吾社長)は、異業種や地域とネットワークを構築し、新たな視点で6次産業化に取り組んでいる団体・個人を表彰する「6次産業化優良事例表彰」で最高賞となる農林水産大臣賞を受けた。...
View Article新鮮食材を食べて買って 市場まつり
「和歌山市民の台所」、西浜の市中央卸売市場で7日、同市場協会(岸泰宏会長)主催の師走恒例イベント「市場まつり」が開かれた。和歌山の冬の味覚をたっぷり使った鍋料理や生鮮食材などがお値打ち価格で販売され、家族連れらで大盛況となった。...
View Article3度目の王座防衛ならず 真道ゴー
WBC(世界ボクシング評議会)女子フライ級王者の真道ゴー選手(27)は日本時間の7日、メキシコのモンテレイで3度目の防衛を懸けて同級1位のアレリー・ムシーニョ選手(メキシコ)と対戦したが、2―1で判定負けした。...
View Articleたまサンタが点灯 貴志駅にイルミ
クリスマスを前に紀の川市貴志川町神戸の和歌山電鐵貴志駅敷地内で7日、ウルトラ駅長たまによるイルミネーションの点灯式が行われた。たま駅長がサンタの衣装でスイッチを押すと、周囲は青や黄色の鮮やかなライトで彩られ、訪れた人々は一足早いクリスマス気分を味わった。...
View Articleサンデー各候補必死の訴え 衆院選
14日投開票の衆院選は7日、期間中唯一の日曜を迎え、和歌山1・2区の各候補者は自身の訴えを浸透させようと東奔西走。週末ならではの交通量の多い街頭に立ったり、大勢の市民でにぎわうイベント会場を訪れたりして、それぞれの政策や熱意をアピールした。...
View Article12月10日付
◆女性の活躍へ 1周年のイコール会議 ◆県独自の学力テスト 小中で2年目 ◆貴志が優勝 第10回小久保杯学童野球 ◆宮嵜さん初の日本画個展 10日から ◆自宅に夢のクリスマス部屋 川崎さん ◆【AR】フューチャーズ初優勝 新報杯ソフト
View Article自宅に夢のクリスマス部屋 川崎さん
クリスマス気分が盛り上がってくるシーズン――。和歌山市松江中の川崎千代美さん(64)宅では毎年、自宅の一室がクリスマスの部屋となり、サンタクロースの人形やトナカイのイルミネーションなどのグッズが室内を華やかに彩っている。...
View Article宮嵜さん初の日本画個展 10日から
和歌山市紀三井寺の宮嵜朋子さん(72)の初の日本画個展が10日から15日まで、同市湊通丁北のホテルアバローム紀の国ギャラリー龍門で開かれる。 宮嵜さんは日本美術院院友。県展、和歌山市展招待作家。「25年間ただひたすらに描き続けてきました。精いっぱいの表現を一度皆さんに見ていただき、感想をいただければ」と話している。...
View Article貴志が優勝 第10回小久保杯学童野球
和歌山市軟式野球連盟学童部で本年度に優秀な成績を残した4チームで争う第10回小久保裕紀杯野球大会が7日、和歌山市民球場で開かれ、決勝で貴志が高松を3―1で下して優勝した。観戦した野球日本代表・侍ジャパンの小久保裕紀監督(43)は「これからも野球を通して、自分の目標を見つめてほしい」と球児にエールを送った。 ◇決勝 高松 1 0 0 0 0 0 0 1 貴志 1 0 1 1 0 0 X 3...
View Article県独自の学力テスト 小中で2年目
県教育委員会は9日、県内国公立の小中学校と特別支援学校の児童生徒を対象とした、県独自の学力テスト「平成26年度県学習到達度調査」を行った。 児童生徒の学年が上がる前に、その学年の学習内容を確実に習得できているかを調べるため、昨年度から実施。国語と算数(数学)の2教科で、ことし4月から11月末までの学習内容を出題。基本的な知識と知識の応用力を問う問題で構成している。...
View Article女性の活躍へ 1周年のイコール会議
県内の多様な分野で活動する女性が集まり、自分たちの地域を自分たちで元気にしようと活動する「和歌山イコール会議」(松原敏美代表)の設立1周年記念シンポジウムが7日、和歌山市小人町の市あいあいセンターで開かれ、1年間の活動報告や講演などが行われた。...
View Article12月11日付
◆フルーツで観光誘客 研究会が活動中 ◆岡田・橋下氏が和歌山入り 衆院選 ◆国体1年前イベント 13日に海南で ◆障害者の作品発表に 吹上にギャラリー ◆Fラン大から英名門へ 間部さん著書 ◆官公庁ボーナス 本紙エリアの支給額
View Article官公庁ボーナス 本紙エリアの支給額
官公庁で10日、職員に冬のボーナスが支給された。 県の一般職の支給割合は前年と同じ平均2・05カ月分とし、1万6308人(平均年齢44歳)に総額125億8279万3000円(前年比1・02%減)を支給。1人当たり平均は77万1572円(同0・92%減)だった。...
View ArticleFラン大から英名門へ 間部さん著書
偏差値の低い大学を指す「Fラン大学」を退学しながらも、英国の名門大学に進学し、日本の大手企業に就職を決めるまでの経験をつづった、白浜町出身の間部理仁(まなべ・りひと)さん(25)の書籍『Fラン大学生が英語を猛勉強して日本のトップ商社に入る話』(宝島社)が12日、発売される。間部さんは「無理だと諦めている夢や目標も、やってみないと分からない」と話している。...
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