【AR】移転から1年 食酢と酒の九重雜賀
食酢と日本酒を手掛ける老舗、㈱九重雜賀(雜賀俊光社長)は、伝統の味を守るため、より適した上質な水と醸造環境を求め、昨年7月に紀の川市桃山町に本社を移した。移転後初めて仕込んだ商品は好評を博し、さらなる品質の向上を目指して2度目の日本酒の仕込みを迎える蔵を取材した。...
View Article多彩な「光の芸術」 木国写友会展
「木国(もっこく)写友会」(島村安彦会長)の第79回写真展が20日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ2階ギャラリーで開かれている。 同会は大正元年創立の、日本で3番目に歴史のある写真クラブ。「写真は光による瞬間の芸術」と、被写体の美しさやたくましさを表現することを大切に活動している。...
View Article世界民族祭をPR 貴志川線で獅子舞
世界各地の芸術や音楽、舞踊、食などの文化にふれあう「世界民族祭in真国」が18、19日、紀美野町真国宮のりら創造芸術高等専修学校と周辺施設で開かれる。第6回となるイベントをPRするため、同校生徒約30人は15日、和歌山電鐵貴志川線の車両内で、同町の伝統の獅子舞や創作ダンスを披露し、乗客に来場を呼び掛けた。...
View Article10月18日付
◆いじめ認知件数が増加 25年度県内 ◆ファン有志ら開幕PR トライアンズ ◆丹精込めた仏像彫刻 プラザホープ ◆うまい漁師めし 19日おっとっと広場 ◆【AR】啓発落語に大笑い まちづくり大会 ◆高森検事正が着任会見 和歌山地検
View Article高森検事正が着任会見 和歌山地検
和歌山地方検察庁の新検事正に今月10日付で着任した高森高德検事正(59)が16日、同所で着任会見を行い、抱負を語った。 高森検事正は、早稲田大学法学部を卒業し、昭和56年10月に司法試験に合格。同59年4月に東京地検から検事人生をスタートした。その後は、仙台地検刑事部長や長野地検次席検事などを歴任した。前任は、宮崎地検検事正。...
View Article【AR】啓発落語に大笑い まちづくり大会
県民の防犯意識を高めようと、「安全・安心まちづくり県民大会」(県など主催)が15日、和歌山市の県民文化会館で開かれ、約300人が創作落語などを通して犯罪に強いまちづくりを考えた。 落語は「田楽亭なす」こと県職員の湯川知行さんが「悪徳商法にご用心」と題し、高齢者宅を訪問してつぼを売ろうとする詐欺師を面白おかしく熱演。防犯意識の高い住民たちが連携して詐欺師を警察送りにし、会場の笑いを誘った。...
View Articleうまい漁師めし 19日おっとっと広場
和歌山市新和歌浦、和歌浦漁港の「おっとっと広場」で19日午前11時から、漁師ならではの一品を来店者に振る舞うイベント「漁師めし」(漁師めしを食べる会主催)が4カ月ぶりに開かれる。今回は「漁師めし」に加えて、来店者が和歌浦漁港からタイ(もしくはガシラ)の稚魚を放流する催しも初めて行われる。...
View Article丹精込めた仏像彫刻 プラザホープ
和歌山仏像彫刻同好会(上山凖一会長)の第26回仏像彫刻・木彫習作展が20日まで、和歌山市北出島のプラザホープで開かれている。訪れた人たちは丹精込めて彫られた作品に感嘆の声を漏らしている。 同会は昭和58年に結成し、現在は約20人の会員が作品作りを楽しんでいる。...
View Articleファン有志ら開幕PR トライアンズ
18、19日にホーム開幕戦を控えたプロバスケットボールNBLの和歌山トライアンズを応援しようと、ブースター有志の会「和歌山トライアンズをこよなく愛する者たちの集い」の20人が16日、JR和歌山駅前で駅利用者などに開幕戦の観戦を呼び掛けた。ブースター主導の熱い活動に、チームも立ち上がり、この日は10人の全選手とコーチ陣、フロントスタッフなど多数が参加し、試合に向けて一致団結した。...
View Article10月19日付
◆本紙とトライアンズ パートナー提携 ◆第78回新制作展で初入選 川崎さん ◆【AR】一面のススキが見ごろに 生石高原 ◆洗濯ボランティアを応援 ソロプチ ◆和大前に特急サザン停車 南海電鉄 ◆医療費還付を装う詐欺 2人が被害
View Article医療費還付を装う詐欺 2人が被害
県警捜査二課は17日、和歌山市と岩出市のともに72歳の女性2人が、現金50万円をそれぞれだまし取られる医療費還付金名目の特殊詐欺に遭ったと発表した。類似詐欺に注意を呼び掛けている。...
View Article洗濯ボランティアを応援 ソロプチ
地域に密着した奉仕活動に取り組む女性を応援しようと、国際ソロプチミスト和歌山紀ノ川(山名洋子会長)は、児童養護施設こばと学園(和歌山市直川)で、洗濯ボランティアを続ける更生保護女性会直川支部(都留喜美代代表)にクラブ賞を贈った。 公益財団法人ソロプチミスト日本財団が募集する表彰プログラムに、同クラブが「社会ボランティア賞」として推薦。同時にクラブ独自で賞を贈ることにした。...
View Article和大前に特急サザン停車 南海電鉄
南海電鉄のダイヤ変更で和歌山大学前駅(和歌山市中)に特急サザンが終日停車することになった18日朝、同駅ビルで記念セレモニーが行われ、関係者がテープカットして利便性向上を祝った。...
View Article【AR】一面のススキが見ごろに 生石高原
紀美野町と有田川町にまたがる生石高原(標高約870㍍)で穂の白くなったススキが見ごろを迎え、県内外から訪れる観光客の目を楽しませている。 青空が広がった17日、冷たい風に暖かく着込んだグループやカップルの姿が見られ、芝生の上で弁当を広げたり、思い思いの場所で揺れる尾花にカメラのレンズを向けていた。...
View Article本紙とトライアンズ パートナー提携
本紙「わかやま新報」(和歌山市福町、代表取締役・津村周)とプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」(同市梅原、近藤洋介オーナー)は17日、トライアンズの情報発信や活動周知をさらに強化するためオフィシャルメディアパートナーシップ契約を結びました。期間は、今月1日から来年9月30日までの1年間。...
View Article話題のランチパスポート Lismが発行
和歌山リビング新聞社は、掲載店に持参すると誌面で紹介されている700円以上のランチが500円で食べられることになる「ランチパスポート」を発行しました。オールカラー104㌻。980円。 同社が発行するフリーマガジン、Lismのスペシャルムックで、和歌山、岩出市内66店舗のランチ情報が載っています。...
View ArticleLPガスフェア 11月8日ビッグ愛で
ガス機器や関連製品などが展示販売される「ふれあいLPガスフェアー」が11月8日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開催されます。午前9時から午後3時まで。...
View Article癒しの自然派エステを グリーンエア
和歌山電鐵貴志川線、岡崎前駅すぐ近く、静かな住宅街の一角にあるグリーンエア。扉を開けるとアロマの香りに包まれる癒やしの自然派エステサロンです。 オーナーの原美穂さん(33)は14年間エステティシャンとして美に関わってきたスペシャリスト。アロマやリフレクソロジーなど健康と美、癒やしに関する様々なライセンスを持っています。...
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