アルテリーヴォ劇的逆転 サッカー
関西サッカーリーグ1部第8節は14、15の両日、各地で4試合があり、ホームのアルテリーヴォ和歌山は和歌山市毛見の紀三井寺球技場でレイジェンド滋賀FCと対戦。後半ロスタイムに長身FW「ジャンボ」こと大西佑亮のゴールで勝ち越し、3―2で、引き分けを含む4試合ぶりの白星をもぎ取った。...
View Article飯島さんプロデュースの弁当 和歌山DC
テレビや映画、雑誌などで活躍するフードスタイリスト・飯島奈美さんがプロデュースした「駅弁&宿ごはん」が9月14日~12月13日、駅や県内のホテルなどで提供される。同期間にJRと県などが連携して行う大型観光キャンペーン「和歌山デスティネーションキャンペーン(DC)」の「和み食(グルメ)」企画。飯島さんが都道府県の食をプロデュースするのは初めて。...
View Article地域と暮らせる共生社会へ 「つばさの会」総会に参加して
先月、和歌山市精神障がい者家族会「つばさの会」の結成30周年を記念する総会に参加させていただきました。1984年9月に11人の家族が寄り合って「つばさの会」はスタートしました。当時は精神疾患について家族でさえ正しく理解できていなかったこともあり、まずは家族自らが病気に対する理解を深め、偏見をなくす努力を続け、病気を隠さないで生きていくことをモットーに結成されたとうかがいました。...
View Article6月18日付
◆ビワの出荷最盛期 下津の特産 ◆特大の茶碗で一服 大福茶会 ◆災害から文化財守る 研究者が報告 ◆エボラ熱の現状報告 日赤の古宮氏 ◆佐村新所長が着任 和歌山地裁 ◇景況判断マイナス 4~6月期 ◇住宅購入の若者支援 和歌山市 ◇水質調査全て良好 県内海水浴場
View Articleエボラ熱の現状報告 日赤の古宮氏
致死率が高いとされる感染症「エボラ出血熱」が拡大しているアフリカ西部を救援するため、5月29日まで現地に派遣されていた日赤和歌山医療センターの古宮伸洋医師(39)=感染症内科部副部長兼国際医療救援部=が帰国し、11日、同センターで報告会を開き、現地での活動や現状を話した。...
View Article災害から文化財守る 研究者が報告
東日本大震災を契機に、自然災害から歴史資料などの文化財を守る取り組みが注目される中、保全の在り方を考える研究会が和歌山市の県立博物館で開かれた。同震災で被害を受けた宮城県の研究者らが、被災文化財救済の取り組みや課題を報告し、「被災地で求められるのは応用力。普段からいかにイメージして備えられるかが重要」と話した。...
View Article特大の茶碗で一服 大福茶会
直径約40㌢の大茶わんで抹茶を振る舞う和歌山文化協会茶道部(永岡一惠部長)主催の「大福茶会」が15日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれた。...
View Articleビワの出荷最盛期 下津の特産
海南市下津町の仁義地区で、特産のビワが出荷の最盛期を迎えている。 仁義では、水はけの良い傾斜地を利用し、明治24年からビワを栽培。現在148戸の農家が合わせて約14㌶の畑で作っており、県内一、関西有数の産地として知られている。...
View Article6月19日付
◆Fun×Fam初ツアー 7月から ◆モモの収穫始まる 紀の川市桃山 ◆県産品販売のチャンス 免税店拡大 ◆地域交流のガーデン 紀之川中で ◆土入川から人骨発見 和歌山 ◇さをり織り体験 海南下津高で ◇岩出グリーンズV 那賀学童野球 ◇実から葉っぱのキュウリ 海南
View Article土入川から人骨発見 和歌山
17日午後3時40分ごろ、和歌山市狐島の土入川内(島橋北側)で、身元不明の人骨が見つかった。 和歌山北署によると、この日、川内の清掃作業をしていた県海草振興局の職員が、地表に半分出た頭蓋骨を発見。その他、肋骨のようなもの数本や、骨盤の一部と見られるものが見つかった。性別、年齢などは不明。司法解剖して調べる。
View Article地域交流のガーデン 紀之川中で
和歌山市有本の市立紀之川中学校(鈴木達也校長)の生徒会12人は16日、地元住民らと協力して作る「若宮ガーデン」の花約400株を、校区内の見守り活動に取り組む「有本地域安全を見守る会」や和歌山東署少年補導員ら合わせて約30人と共に植え替えた。...
View Article県産品販売のチャンス 免税店拡大
日本を訪れた外国人観光客が免税店で土産物などを買い物した際、消費税を免除する制度が改正され、10月から適用される。食料品、飲料品、酒などが新たに対象に加わり、手続きも簡素化されるとあって、県産品を売り込む大きなチャンスとなる。制度の活用を広く呼び掛けようと16日、県民文化会館で県内事業者を対象に、行政の担当者による説明会が開かれた。...
View Articleモモの収穫始まる 紀の川市桃山
全国有数のモモの早出し産地である紀の川市桃山町で、露地栽培のモモの収穫が始まっている。 17日は早生種の「桃山白鳳」を収穫した。奥澤利勝さん(87)の果樹園では、ほんのり赤く色づいたモモを早朝から脚立を使って丁寧にもぎ取り、車に積み込んでいった。 モモはJA紀の里の選果場を通じて、翌日には関西を中心とする各市場へと出荷される。...
View ArticleFun×Fam初ツアー 7月から
和歌山の地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam(ファンファン)」の初ライブツアー「マジだかんね! 和歌山キラキラ♪ 大作戦We’re Fun×Fam」が7月6日から、和歌山市の県民文化会館を皮切りにスタートする。紀の川市、橋本市など県内5市を回り、地域を盛り上げる。...
View Article6月20日付
◆にぎわい再生の計画作り 和歌山信愛高 ◆活躍する女性を表彰 ソロプチミスト和歌山 ◆粉河高アベックV 総体ハンドボール ◆留学生に日本文化を あがらの和歌山 ◆イエメン大使が母校で講演 海南三中 ◇本田プロデュースのサッカー教室 23日~受付 ◇万葉の花「ハギ」見ごろ 片男波公園 ◇教科書検定の資料公開 県立図書館
View Articleイエメン大使が母校で講演 海南三中
海南市の海南第三中学校出身で、中東・イエメンで大使を務める林克好さん(63)が16日、母校で講演した。後輩の全校生徒らを前に、「一歩踏み出してみよう」と題して語り、豊富な国際経験を基にアドバイス。「人と違うことを恐れず、そこを生かしてください」と呼び掛けた。...
View Article留学生に日本文化を あがらの和歌山
県内の魅力を書籍などで発信する「あがらの和歌山・紀州文化の会」(大江寛代表)は17日、和歌山大学で同大学の留学生と交流し、和傘や着物などの日本文化を伝えた。 同大学の日本の歴史や風習を学ぶ授業「日本事情」の一環で行われ、同会との交流は2回目。同会役員の志場泰造さんが紀州番傘、着物販売店「きもののきらり」店長の田中美代子さんが着物について授業した。...
View Article粉河高アベックV 総体ハンドボール
平成26年度県高校総合体育大会ハンドボール競技の部で、紀の川市の県立粉河高校が男女そろって優勝を飾った。アベック優勝は同校として33年ぶり、県全体でも22年ぶりの快挙となった。8月1日に神奈川県で開幕する全国大会での活躍にも期待が膨らむ。 大会は男子14チーム、女子6チームが出場。トーナメント形式で争った。...
View Article活躍する女性を表彰 ソロプチミスト和歌山
国際ソロプチミスト和歌山(林登代会長)は、女性の生活向上を目指して勉強や研究をしている女性、地域で活躍している女性に贈る、国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン「女性に機会を与える賞」のリジョン賞と、クラブ独自で行うクラブ賞などを県にゆかりの3人に贈呈した。 国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンに所属する137クラブが推薦した候補者の中から、同リジョンとアメリカ連盟が審査して賞を贈る。...
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