選挙戦突入が確定的 海南市議選説明会に26陣営
4月20日告示、27日投開票の海南市議選へ、市選挙管理委員会(仲垣内寛委員長)の立候補予定者説明会が25日、海南保健福祉センターで開かれ、定数22に対して現職19、新人7の合わせて26陣営が出席。選挙戦突入が確定的となった。...
View Article30日開通の紀北東道路を公開 京奈和
30日午後3時に迫った地元待望の京奈和自動車道紀北東道路の開通を前に、近畿地方整備局和歌山河川国道事務所は26日、地元企業や行政機関を対象にした内覧会を実施した。多様な事業者に道路を活用してもらいたいと、物流やバス会社、農協などの関係者を招待し、車約30台80人が参加した。...
View Article安堵で写真展を開く「どんぐり写友会」メンバーの岩橋雅一さん
和歌山市三葛の画廊喫茶「安堵」で、4月1日から30日まで第12回「どんぐり写友会写真展」を開きます。 「自由気ままに撮影しています。日増しに腕も上がっているメンバーの頑張りをぜひ見ていただきたいですね」 (ご来社は26日)
View Article4月13日に独演会を開く落語家の桂枝曾丸さん
4月13日に和歌山市民会館で「桂枝曾丸 わかやま芸品館~其の十四~」を開きます。午後5時半開場、6時半開演。 ストーリー性とテンポの楽しい和歌山弁落語、はめもの(落語の間に効果音として入る太鼓や三味線などの鳴り物)が入った、にぎやかな古典落語の2席を披露します。 見応え、聞き応えのある公演をお楽しみください! (ご来社は27日)
View Article3月28日付
◆梅の調味廃液と鶏ふんの堆肥 4月から販売 ◆紀の川市220人異動 15人が部長級昇格 ◆今週末イベント多彩に 和歌山城「着物de茶会」 ◆保護観察対象者を雇用 和歌山市が県内初 ◆被告に執行猶予4年判決 消防団詰め所放火 ◇フィリピンに看護師派遣 日赤 ◇28日まで、岩出で年金者組合作品展 ◇岩出二中がキャップ4万6千個収集
View Article被告に執行猶予4年判決 消防団詰め所放火
紀美野町奥佐々の消防団詰め所に放火し、建物内部を一部焼いたとして非建造物等放火罪に問われた同町坂本の無職、北谷昌則被告(35)の判決公判が27日、和歌山地裁(浅見健次郎裁判長)であり、北谷被告に懲役3年(執行猶予4年)=求刑懲役3年=の有罪判決が言い渡された。...
View Article保護観察対象者を雇用 和歌山市が県内初
犯罪や非行からの立ち直りを支援するため、和歌山市は新年度から県内の自治体で初めて、保護観察対象者の雇用を行う。和歌山保護司会(小西健之会長)と連携して取り組むもので、市と同会は27日、市役所で協定を締結した。...
View Article今週末イベント多彩に 和歌山城「着物de茶会」
和装で野だてなどを楽しみながら日本文化の良さを再発見する「着物de茶会in和歌山城」が29と30の両日、和歌山市の和歌山城庭園内で開かれる。午前9時から午後5時まで。雨天中止。...
View Article紀の川市220人異動 15人が部長級昇格
紀の川市は26日、4月1日付の人事異動を発表した。 異動規模は前年度より9人多い220人で、部長級の異動は18人(うち昇格15人)。女性管理職の登用は、全管理職174人のうち48人(約28%)になった。 職員数は前年度より13人少ない584人になる。
View Article梅の調味廃液と鶏ふんの堆肥 4月から販売
県畜産試験場養鶏研究所(日高川町)などは、悪臭のため利用に悩む鶏ふんに、産業廃棄物とされる梅調味廃液を噴霧して発酵させた堆肥を開発し、4月から商品名「ふっかふか」として販売を始める。堆肥の製造過程で臭いの元となるアンモニアの揮散量が5~7割低減することを実証。堆肥は土壌改良効果もあり、環境に優しい循環型農業のモデルケースとしての期待が高まる。...
View Article3月29日付
◆がん患者支援「RFL」 5月に和歌山初開催 ◆アユの放流始まる 5月の解禁へ紀の川本流 ◆海南市175人異動 部長級に6人昇任 ◆和歌山県「いじめ防止基本方針」策定 ◆和歌浦東の住宅地で火災 住民が顔に火傷 ◇30日 海南三中でコンサート ◇ギャラリー白石で銅版画展 ◇粉河駅に高校生が絵画設置
View Article和歌浦東の住宅地で火災 住民が顔に火傷
27日午後6時10分ごろ、和歌山市和歌浦東の住宅地で「自宅が燃えている」と110番通報があった。火は、消防車8台が出動し、約1時間ほどで消し止めたが、木造2階建ての2階部分(約40平方㍍)が焼けた。...
View Article和歌山県「いじめ防止基本方針」策定
県教育委員会は昨年9月に施行した「いじめ防止対策推進法」に基づき、いじめ防止策などを示した県独自の「県いじめ防止基本方針」を策定した。27日に発表した西下博通教育長は「いじめはどの学校にも起こりうる。人権に関わる重大な問題で絶対に許されるものではない」と話した。...
View Article海南市175人異動 部長級に6人昇任
海南市は27日、4月1日付の人事異動を内示。規模は海南医療センターの医療関係職員を除いて175人(うち消防47人)となった。部長級の昇任は6人。...
View Articleアユの放流始まる 5月の解禁へ紀の川本流
紀の川本流のアユ釣り解禁日(5月17日)を前に、紀ノ川漁業協同組合(紀の川市桃山町、井上博紀組合長)は28日、養殖アユの放流を開始した。 初日のこの日は竜門地区で約200㌔の稚魚を放流。トラックにつないだパイプから、13~14㌢の稚魚が勢いよく飛び出し、川を泳いでいった。 ことしは約10㌧の稚魚を5月上旬までに10回程度に分けて放流する予定で、解禁日までには20㌢前後までに成長するという。...
View Article3月30日付
◆医大付属病院に新棟完成 がん診療、地域医療を充実 ◆岩出市は140人異動 国体準備室を推進室に ◆自転車旅の2人、和歌山県庁訪問 ふるさとPR ◆根来さくらの里「限定グルメフェア」にぎわう ◆20代男性、競馬必勝情報で350万円詐欺被害 ◇加太でワカメ漁が最盛期 ◇初のジビエ格付員18人を認定 ◇「進栄丸」竣工祝い餅まき
View Article根来さくらの里「限定グルメフェア」にぎわう
岩出市は29日、同市押川の道の駅「根来さくらの里」で初の「限定グルメフェア」を開き、買い物客らが試食品を堪能した。 県の本年度「地域・ひと・まちづくり補助金」を活用した魅力向上事業の一環で、同施設の活性化を図ろうと開催。JA紀の里をはじめ、市内の団体や企業が限定グルメのブースを設置し、買い物客に提供した。...
View Article岩出市は140人異動 国体準備室を推進室に
岩出市は、4月1日付の人事異動を内示した。規模は140人で、内訳は一般行政など121人(うち女性29人)、保育士など19人(同5人)。 新規採用は15人で、31日付の退職者は前年度より2人多い17人となった。 主な組織改正として、国体準備室を「国体推進室」に、農林経済課を「産業振興課」に変更。業務強化のため上下水道工務課を「上水道工務課」と「下水道工務課」の2課に分けた。
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