海南市は27日、4月1日付の人事異動を内示。規模は海南医療センターの医療関係職員を除いて175人(うち消防47人)となった。部長級の昇任は6人。
総務部総務課長の楠戸啓之氏(57)が議会事務局長、総務部次長兼企画財政課長の塩﨑貞男氏(52)がくらし部長、まちづくり部建設課長の筈谷公一氏(59)がまちづくり部長、くらし部子育て推進課長の宮井啓行氏(54)が会計管理者兼出納室長、水道部業務課長の口井康秀氏(59)が水道部長、教育委員会総務課長の池田稔氏(55)が教育委員会教育次長に就く。
この他、次長級は1人(同0人)が昇任。課長級は23人(同4人)、課長補佐級以下は145人(同43人)が動く。新規採用は14人(同2人)、一般職任期付採用は7人(同0人)、再任用は3人(同0人)、短時間再任用は3人(同1人)。31日付の退職は29人(同4人)となっている。