紀の川本流のアユ釣り解禁日(5月17日)を前に、紀ノ川漁業協同組合(紀の川市桃山町、井上博紀組合長)は28日、養殖アユの放流を開始した。
初日のこの日は竜門地区で約200㌔の稚魚を放流。トラックにつないだパイプから、13~14㌢の稚魚が勢いよく飛び出し、川を泳いでいった。
ことしは約10㌧の稚魚を5月上旬までに10回程度に分けて放流する予定で、解禁日までには20㌢前後までに成長するという。
井上組合長は「天然遡上は少し遅れているが、量は例年通り期待できます」と話している。
紀の川本流のアユ釣り解禁日(5月17日)を前に、紀ノ川漁業協同組合(紀の川市桃山町、井上博紀組合長)は28日、養殖アユの放流を開始した。
初日のこの日は竜門地区で約200㌔の稚魚を放流。トラックにつないだパイプから、13~14㌢の稚魚が勢いよく飛び出し、川を泳いでいった。
ことしは約10㌧の稚魚を5月上旬までに10回程度に分けて放流する予定で、解禁日までには20㌢前後までに成長するという。
井上組合長は「天然遡上は少し遅れているが、量は例年通り期待できます」と話している。