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算数Ａは全国平均上回る 学力テスト県内
文部科学省は２５日、４月に小学６年生と中学３年生を対象に実施した平成２７年度「全国学力・学習状況調査」（全国学力テスト）の結果を公表した。県内は昨年度、小中ともに全科目で平均正答率が全国平均を下回ったが、今回は小学校の算数Ａが全国平均を上回り、中学校では数学Ａが全国平均程度になった。...
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アイデア満載の新商品発表 和歌山商議所
地域の事業所の新商品や新サービスを広く知ってもらおうと、和歌山商工会議所（和歌山市西汀丁）で２５日、「合同プレス発表会」が開かれ、１１社がそれぞれ自信作をアピールした。「新商品をマスコミに取り上げてほしい」などの声を受け、平成２４年度から開催。ことしもソフトウエア、飲食、衣服など、バラエティーに富んだ新商品が次々登場した。...
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紀州民芸盆栽「花と心のたび展」出品者の一人、佐古善三郎さん
紀の川市の紀州民芸盆栽作家・櫻井榮子さんと、櫻井さんに習う教室生の作品展「花と心のたび展」が９月26日から28日まで、和歌山市和歌浦中の県公館で開かれます。 「手の込んだ味わい深い作品の数々を、どうぞご覧ください」
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劇団ＺＥＲＯの団員、芝田厚作さん
10月10日、和歌山市の和歌の浦アート・キューブで劇団ＺＥＲＯ公演「名草姫」を行います。 「紀の国の女王伝説・現代に蘇る名草戸畔」と題し、この日は作家・なかひらまいさんの講演も。 劇では、名草地方で長く語り継がれてきた伝承物語を、創作を交えて新たに表現します。どうぞご来場ください。 昼の部（午後１時～）と夜の部（４時半～）があり、チケットは１０００円（前売り、当日とも）です。
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岩出市のソプラノ歌手、米山茉莉子さん
８月29日午後２時から、和歌山市湊のカフェ・ピノテラスで「ルメート・トリオコンサート」を開きます。 声楽とホルン、ピアノによるトリオ。前半はクラシック、後半はミュージカル曲をお届けします。 驚くほどに調和する音の響きを、ぜひお楽しみください。 ２０００円。問い合わせは同所（℡０７３・４８８・６３０８）。大阪公演は９月５日午後４時から、大阪市中央区安土町の鴻臚館 （こうろかん）で。
View Article8月28日付
◆ぶらくり丁でクラフトビールフェス 29日 ◆両陛下ご来県へ 国体開会式で４年ぶりに ◆新リーグ参入へ署名 トライアンズファン ◆目印は黄色のバンダナ 防犯パトロール犬 ◆土地収用法の認定申請 市道坂田磯の浦線 ◆共産・坂口氏を擁立 来夏の参院選選挙区
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共産・坂口氏を擁立 来夏の参院選選挙区
共産党県委員会は２６日、来夏の参院選和歌山選挙区の公認候補に、党県常任委員の坂口多美子氏（３９）＝和歌山市伝法橋南ノ丁＝を擁立すると発表した。 坂口氏は堺市生まれ。和歌山生協病院などで勤務した元看護師。４月の和歌山市議選に立候補し、落選した。「安保法制は絶対に廃案にしたい。国民の声を無視し、強行に推し進めようとする安倍政権のやり方も許せない」と話している。...
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土地収用法の認定申請 市道坂田磯の浦線
昭和５９年度に事業着手しながらも依然として土地買収が完了していない和歌山市の「市道坂田磯の浦線」について市は２５日、県に対し土地収用法に基づく事業認定申請を行った。平成３４年の完成を目指している。...
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目印は黄色のバンダナ 防犯パトロール犬
飼い犬の散歩の際に防犯活動に協力してもらおうと、和歌山市地域安全推進員会和歌山北支部（野畑久則支部長）は２５日、県内初の「防犯パトロール犬」の取り組みを開始。活動の目印として飼い犬に着けてもらう黄色のバンダナを支部内９地区に各１０枚配布した。...
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新リーグ参入へ署名 トライアンズファン
来年秋に開幕するバスケットボール男子の統合新リーグ「ＪＰＢＬ（ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ）」入りを目指している和歌山トライアンズのリーグ参入の審査結果の公表が２９日に迫った。ブースター団体「和歌山トライアンズをこよなく愛する者達の集い」（竹末憲司代表）は２４日、これまでに集めた直筆や電子の署名計５７７８人分をリーグ側に手渡し、初年度からの参入を強く求めた。...
View Article両陛下ご来県へ 国体開会式で４年ぶりに
天皇、皇后両陛下が９月２５～２７日の３日間、「紀の国わかやま国体」総合開会式ご臨席などのため来県される。宮内庁が２６日発表した。 両陛下のご来県は平成２３年５月の「第６２回全国植樹祭」以来４年ぶり。 ２５日は午後、東京から南紀白浜空港に到着され、県立情報交流センタービッグ・ユー（田辺市）で紀伊半島大水害の被災者と懇談、紀州南部ロイヤルホテル（みなべ町）で国体役員懇談会に臨席される。...
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ぶらくり丁でクラフトビールフェス 29日
ぶらくり丁商店街が、くつろぎのリビングスペースに!?――。新鮮なクラフトビールが味わえるイベント「クラフト×暮らふとビールフェス」が２９日、同商店街内で開かれる。企画したのは、和歌山市主催の「第２回リノベーションスクール」受講生を中心とするＢＬＡＰ（ブラップ）。実行委員長の小賀善樹さん（４０）は「商店街を市民共有の広いリビングと捉え、居心地の良い空間をつくりたい。誰もが『もう一度来たい』と思える場に...
View Article8月29日付
◆国体馬術期待の中学生 上田君、荒古さん ◆伏虎中跡地活用で市民団体が市長に要望書 ◆黒潮国体の先輩が激励 サッカー少年男子 ◆菓子の神様と文化学ぶ 海南地域活性ＰＪ ◆【ＡＲ】夢が響くステージ 北島さん演奏会 ◆新たに４駅でＩＣカード対応 きのくに線
View Article新たに４駅でＩＣカード対応 きのくに線
来月に開催が迫る紀の国わかやま国体・大会を前に、ＪＲ西日本は３０日から、ＪＲきのくに線の４駅でＩＣカード乗車券の対応を開始する。...
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【ＡＲ】夢が響くステージ 北島さん演奏会
和歌山市のバイオリニスト、北島佳奈さんの演奏会「０才からのコンサート わたしたちの町の世界に一つだけの音楽会」が２２日、同市西高松の県立図書館のメディア・アート・ホールで開かれた。 一般から夢や希望を募り、舞台上で北島さんの演奏と共演する特別プログラムが盛り込まれた。幼児から大人約１５０人が出演者の夢を応援し、見守った。...
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菓子の神様と文化学ぶ 海南地域活性ＰＪ
海南市の食文化を通して、地域活性化に取り組む「鱧の街・菓子の街海南プロジェクト実行委員会」（委員長＝新谷武一・市観光協会長）は２５日、「お菓子の神様」を祭る橘本神社（下津町橘本）の前山和範宮司（５２）を講師に招いた講習会「私たちの誇り～お菓子の神様と歴史を学ぶ会～」を開き、海南の「菓子」の歴史を見つめた。...
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黒潮国体の先輩が激励 サッカー少年男子
昭和４６年の黒潮国体当時、サッカー高校の部に出場した選手ら５人が２７日、和歌山市の西松江緑地に集まり、「紀の国わかやま国体」サッカー少年男子の部に出場する県選抜メンバー（中学３年～高校２年）ら２０人を激励した。...
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伏虎中跡地活用で市民団体が市長に要望書
小中統合計画により移転が決定している和歌山市七番丁の市立伏虎中学校の跡地活用に市民の声を反映させてほしいと、市内の建築家や経営者らでつくる市民団体「みんなで伏虎中跡地を提案する市民の会」（橋本雅史代表世話人）の４人が２８日、市役所を訪れ、跡地活用の議論の場への過半数の市民参画などを求めた要望書を尾花正啓市長に手渡した。...
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国体馬術期待の中学生 上田君、荒古さん
紀の国わかやま国体馬術・障害飛越競技の県代表選手、岩出第二中学校３年の上田瑠威君と和歌山信愛中学校３年の荒古早彩さんの活躍に周囲の期待は膨らんでいる。夏休み中は、早朝から和歌山市平井の乗馬クラブ「グリーンオアシス」で練習に励み、本番に向けて準備を整えている。...
View Article北山村で初めての「語る会」 新国立競技場の整備計画で提言
和歌山県「北山村」。和歌山県でありながら和歌山県のどの市町村とも隣接しない、奈良、三重の両県に囲まれた日本で唯一の飛び地の村です。北山川を下る「筏下り」が観光客に人気があり、北山村でしか栽培されていなかった花粉症に効くとされるかんきつ類の「じゃばら」を村の特産物として売り出し、北山村の名を全国に押し上げました。...
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