共産党県委員会は26日、来夏の参院選和歌山選挙区の公認候補に、党県常任委員の坂口多美子氏(39)=和歌山市伝法橋南ノ丁=を擁立すると発表した。
坂口氏は堺市生まれ。和歌山生協病院などで勤務した元看護師。4月の和歌山市議選に立候補し、落選した。「安保法制は絶対に廃案にしたい。国民の声を無視し、強行に推し進めようとする安倍政権のやり方も許せない」と話している。
同選挙区は自民党が鶴保庸介氏(48)を公認している。
共産党県委員会は26日、来夏の参院選和歌山選挙区の公認候補に、党県常任委員の坂口多美子氏(39)=和歌山市伝法橋南ノ丁=を擁立すると発表した。
坂口氏は堺市生まれ。和歌山生協病院などで勤務した元看護師。4月の和歌山市議選に立候補し、落選した。「安保法制は絶対に廃案にしたい。国民の声を無視し、強行に推し進めようとする安倍政権のやり方も許せない」と話している。
同選挙区は自民党が鶴保庸介氏(48)を公認している。