逆輸入の創作カフェ MITOKI和歌の浦
和歌の浦アート・キューブに㈱信濃路(和歌山市加納、西平都紀子代表)グループが手掛ける創作カフェダイニング「MITOKI和歌の浦」が先月末にオープンしました。...
View Articleクオリティーの高い音響設備 サラスバティ
生演奏を聴きながら飲めるライブハウス「サラスバティ」が24日、和歌山市にオープンしました。 「サラスバティ」の意味は、サンスクリット語の「弁財天」で、琵琶に似た楽器を手にしていることから音楽の神さまとして知られます。...
View Article6月30日付
◆「たま」の社葬に3000人 名誉永久駅長に ◆伝統の「和滋戦」50年 節目に和大が勝利 ◆アルテリーヴォ首位浮上 接戦制し8連勝 ◆子どもを守る活動紹介 岩出署が冊子配布 ◆教職員の視野を広く 平成紀の川塾が開講 ◆わかやま大会応援グッズ 支援学校で作成
View Articleわかやま大会応援グッズ 支援学校で作成
第15回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」(10月24~26日)に向けて、県内12の支援学校では5月から9月にかけて、各都道府県の応援のぼりなどの作成作業が進められている。...
View Article教職員の視野を広く 平成紀の川塾が開講
教職員の視野を広げ、教育の現場に生かそうと、紀の川市内の教職員を対象にした「平成紀の川塾」が26日、市立名手小学校を会場に開かれ、参加した教職員が教養を深めた。...
View Article伝統の「和滋戦」50年 節目に和大が勝利
和歌山大学と滋賀大学の体育系クラブの定期戦「和滋戦」が、ことしで50年目を迎えた。昭和41年度から続く大学のプライドを懸けた伝統の戦い。ことしも各種目の試合が行われた他、50周年を記念した「丼対決」が2週間にわたって繰り広げられ、例年以上の盛り上がりを見せた。...
View Article「たま」の社葬に3000人 名誉永久駅長に
“猫の駅長”として国内外から人気を集め、22日に急性心不全のため死んだ和歌山電鐵㈱(本社=和歌山市伊太祈曽)貴志川線の三毛猫「たま」(メス、16歳)の社葬が28日、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)構内で営まれた。全国各地から、たまを愛した3000人以上のファンらが駆け付け、花をささげるなどして別れを惜しんだ。...
View Article7月1日付
◆レーサーを支えるトレーナー 南出さん ◆「たま」に県民栄誉賞を検討 仁坂知事 ◆官公庁で夏のボーナス 前年より支給増 ◆四箇郷Vで全国へ 小学生ドッジボール ◆【AR】祭りと伝統芸能語る 宗教学者・山折さん ◆2000年前の大賀ハス 平池で見ごろ
View Article2000年前の大賀ハス 平池で見ごろ
紀の川市貴志川町神戸の平池緑地公園で大賀ハスの花が咲いている。 大賀ハスは、2000年以上前の地層から発見された種子が発芽し、植物種子の中で最長寿の部類に入ると考えられている。 紀の川市の大賀ハスは、平成19年3月に美浜町から青洲の里に分根された。平池のハスは青洲の里の大賀ハスを分根したもので、22年4月に同公園にハス園が完成している。...
View Article【AR】祭りと伝統芸能語る 宗教学者・山折さん
関西広域連合や県などが主催する文化フォーラム「体感しよう! 祭りのチカラ」が6月27日、和歌山市民会館小ホールで開かれた。宗教学者の山折哲雄さんが「日本の祭りと伝統芸能」をテーマに基調講演し、ユネスコ無形文化遺産に登録されている那智勝浦町の「那智の田楽」の実演が披露された。 フォーラムは「文化芸術の再発見」をテーマに、平成25年度から年2回、関西各地で開かれ、今回で5回目。約500人が来場した。...
View Article四箇郷Vで全国へ 小学生ドッジボール
第7回アズマハウスカップ・第25回夏の全日本小学生ドッジボール選手権県大会が6月28日、和歌山市中之島の県立体育館で開かれ、D1部門で優勝した同市の四箇郷ドッジボールクラブが、8月9日に静岡県袋井市のエコパアリーナで開かれる全国大会に出場を決めた。...
View Article官公庁で夏のボーナス 前年より支給増
官公庁で6月30日、職員に夏のボーナスが支給された。 県の一般職の支給割合は、昨年の人事委員会勧告を受けて給与改定を行ったことにより、昨年6月に比べて0・075カ月分多い平均1・975カ月分。1万6208人(平均年齢43歳3カ月)に総額116億5745万円(前年比2・12%増)を支給した。1人当たり平均は71万9241円(同2・49%増)だった。...
View Article「たま」に県民栄誉賞を検討 仁坂知事
6月22日に16歳でこの世を去った和歌山電鐵貴志川線の「たま駅長」について、仁坂吉伸知事は30日の定例記者会見で「県民栄誉賞というのをあげられないか検討している」と明らかにした。 仁坂知事はたま駅長について「和歌山全体の救世主みたいな存在だった。そういうことに応えないといけない」と、秘書課や観光、交通の関係各課で検討を進めていることを話し、「たまの銅像を作るのもいいと思う」とも述べた。
View Articleレーサーを支えるトレーナー 南出さん
紀の川市貴志川町北の「Will接骨院」の南出耕作院長(30)は、レーシングドライバー中嶋一貴選手のトレーナーとして活躍している。8月には、中嶋選手の弟・大祐選手が出場する耐久レース「スーパーGT鈴鹿1000㌔」に同行する予定だ。...
View Article7月2日付
◆下落率縮小も近畿で最大 27年県内路線価 ◆再犯防止に地域一丸 社明運動の強調月間 ◆50周年講演会 リウマチ友の会和歌山支部 ◆当選者から喜びの声 プレミアム付商品券 ◆厄災払って健康に おこべさんで夏越大祓 ◆仕事の技を目の前で 和大付中で出前授業
View Article仕事の技を目の前で 和大付中で出前授業
中学生に仕事について学んでもらおうと、県生活衛生営業指導センター(中谷進理事長)は6月29日、和歌山市吹上の和歌山大学付属中学校(矢野勝校長)で出前授業を開き、2年生139人が理美容、調理などの技術を講師から学んだ。 厚生労働省が推奨する「生活衛生関係営業後継者育成支援事業」の一環で、学校への出前授業は、ことし3月に同市立西浜中学校で行ったのに続き2回目。...
View Article厄災払って健康に おこべさんで夏越大祓
この半年間についた災厄を払うとされる「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」の6月30日、地域から「おこべさん」として親しまれている海南市小野田の宇賀部神社には茅の輪が設けられ、参拝者は輪をくぐるなどして無病息災を祈った。...
View Article当選者から喜びの声 プレミアム付商品券
国の緊急経済対策を活用した、購入額1万円で1万2000円分の買い物ができる和歌山市の「元気わかやまプレミアム商品券」事業で、インターネットのツイッター上などで、続々と当選通知到着の報告が発信されている。 市は17万冊(約20億円分)を用意したが、予定を大きく超える22万5798冊(4万9134件)の応募があったため、抽選が行われた。市は6月26日に当選通知となる「商品券引換券」を発送していた。...
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