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【ＡＲ】活動拠点をＮＹに 書画家・田中太山さん
本紙連載（毎週木曜日付１面）でおなじみ、太地町出身の書画家・田中太山さん（３７）は今月２５日、さらなる表現の高みを目指し、米国ニューヨークに移住する。ことしで書画家になって１６年目。「移住に不安はありません。自分がどんなふうに成長していくのかが楽しみ」と胸を踊らせている。...
View Article刃物で通行人脅した疑い 60歳男逮捕
１２日朝、和歌山市立宮小学校付近で刃物を持った男が通行人の女性を脅した事件で、和歌山東署は同日、同市津秦の無職、日下信二こと金信二容疑者（６０）を暴力法違反容疑で緊急逮捕した。「包丁などは持っていない」などと容疑を否認しているという。...
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紀勢道・田辺～白浜 ７月12日に開通
紀の国わかやま国体（９月２６日開幕）までの開通を目指して整備が進められている紀勢自動車道（田辺～すさみ、延長３８㌔）のうち、南紀田辺インターチェンジ（ＩＣ）～南紀白浜ＩＣ間（延長１４㌔）が７月１２日午後３時に開通する。紀南河川国道事務所が１２日、発表した。...
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本年度で発足50年 和歌山演劇鑑賞会
地域に劇団を招いて芝居を鑑賞する和歌山演劇鑑賞会（神崎務代表）は、本年度で発足５０周年を迎える。現在会員は県内を中心に約１８００人。同会では２０００人を目標に「５０年間受け継がれてきた文化のともしびを守り、さらに多くの皆さんと演劇の魅力を分かち合いたい」と広く会員を募っている。...
View Articleチェコの名門来和 県文45周年演奏会
チェコの名門オーケストラ、プラハ放送交響楽団が和歌山にやってくる。県民文化会館開館４５周年記念事業となるコンサート（県、県文化振興財団主催）が７月３日午後７時（開場６時半）から、同館大ホールで開かれ、東ヨーロッパの作曲家が生んだ名曲３作品を奏でる。...
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鮮やか手芸 15日までタルタルーガ展
和歌山市万町の手芸教室「タルタルーガ」の第６回作品展が１５日まで、和歌山市吹上の三光寺（和歌山西署南隣）で開かれ、寺の空間を存分に使った見応えのある作品が並んでいる。 イタリア語でカメを意味する教室名には「ゆっくりと楽しみながら」との思いが込められ、３０代から７０代の３４人が出品。パッチワークやハワイアンキルトの大作、手編みの洋服や刺しゅう作品など約３００点を展示している。...
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７月に地中海フェス ベリーダンス月下踊姫
ベリーダンススタジオ「月下踊姫」主催のイベント「地中海フェスタin和歌山」が７月２３、２４の両日、和歌山市内３カ所で開かれます。...
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地元フルーツの洋菓子 Ｔ―ＮＡＲＵＳＥ
岩出市清水に本店を置く洋菓子店「Ｔ―ＮＡＲＵＳＥ（ティーナルセ）」（成瀨武弘社長）は、昭和４３年創業の老舗洋菓子店。親子３代にわたってファンという人も多く、一つひとつ丁寧に作られたケーキや焼き菓子は約６０種類。どれも優しい味わいがします。 菓子に使うフルーツはイチゴ、モモ、キウイ、カキ、ビワなど、地元産を中心に使用。自然の恵みを生かした菓子づくりを大切にしています。...
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「夏のめはり」初登場 めはりや和歌山店
開店１周年を迎えた総本家「めはりや和歌山店」は、１４日から９月２５日の夏季限定で和歌山市初登場の「夏のめはり」（４個で６２０円・税込み）を発売します。 「総本家めはりや」は、新宮市で創業５６年を迎える老舗料理店で、特に紀州の郷土料理「めはり寿司」が有名です。...
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フルーツジャーカクテル開始 旬彩串焼だん
完全個室のオシャレな空間、旬彩串焼「だん」（檀上卓也代表取締役）は１３日から、今話題のドリンク「フルーツジャーカクテル」を始めます。 全世界で流行の兆しがあるこのカクテル、ジャーは英語で「広口びん」という意味。そのジャーにカクテルとフルーツを入れて飲むのが「フルーツジャーカクテル」です。...
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27日に予約開始 フォルテのビアガーデン
毎年大好評のフォルテワジマ（和歌山市本町）のビアガーデン。ことしは前期が７月６日から８月１５日、後期が同１６日から９月１２日までの営業で、予約は前期が６月２７日、後期が８月１日から、いずれも午前１０時のスタートです。...
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６月16日付
◆認知症高齢者に見守りステッカー 海南市 ◆災害救護の合同訓練 近畿６府県の日赤 ◆福祉事業所のきいちゃんグッズをパンフに ◆早乙女衣装で田植え体験 孟子不動谷で ◆粉河の古民家で「環境祭2015」 27日開催 ◆アルテリーヴォ６連勝 ジャンボ決勝点
View Articleアルテリーヴォ６連勝 ジャンボ決勝点
関西サッカーリーグ１部は１３、１４の両日、各地で第８節の４試合が行われた。アルテリーヴォ和歌山はアウェーで阪南大クラブと対戦し、大西のゴールで１―０の勝利。リーグ戦６連勝を飾った。 アルテリーヴォは０―０で迎えた後半１８分、途中交代でピッチに入った「ジャンボ」こと長身ＦＷ大西が左足でゴールを奪い、均衡を破った。...
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粉河の古民家で「環境祭2015」 27日開催
環境問題や省エネについて考えてもらおうと、ＮＰＯ法人紀州粉河まちづくり塾（楠富晴代表）は２７日、紀の川市粉河の古民家・山﨑邸で「環境祭２０１５」を開く。地球温暖化防止に向けて資源ごみの活用などに取り組もうと始まった８年目の催し。㈱松田商店、粉河郵便局、大栄環境㈱、一麦会、エコネット紀の川、わかやま新報が後援。...
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早乙女衣装で田植え体験 孟子不動谷で
海南市の孟子不動谷で１３日、田植えが行われ、約２００人の親子連れらが参加した。赤と紺を基調とした昔ながらの田植え衣装「早乙女衣装」を着る体験もあり、風情ある田植えを写真に収めようと、多くのカメラマンも訪れた。...
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福祉事業所のきいちゃんグッズをパンフに
秋の「紀の国わかやま国体・大会」に向けて、県内の障害福祉サービス事業所が作っている「きいちゃんグッズ」の紹介パンフレットができた。 グッズは、両大会のマスコット「きいちゃん」のイラストを使ったバウムクーヘンやｉＰｈｏｎｅケース、Ｔシャツ、缶バッジなどさまざま。パンフレットでは県内１６事業所での制作風景の写真や、作っている人のコメントなどとともに、各グッズを紹介している。...
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災害救護の合同訓練 近畿６府県の日赤
近い将来発生するとされる南海トラフ巨大地震に備えて連携を図ろうと、日本赤十字社の和歌山をはじめ滋賀や京都、大阪、兵庫、奈良の各県支部でつくる第４ブロックは１３日、和歌山市和歌浦南の片男波公園周辺で合同訓練を行った。...
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認知症高齢者に見守りステッカー 海南市
高齢者が徘徊（はいかい）した際に早期発見、保護につなげるため、海南市は今月から、徘徊の心配がある認知症高齢者をもつ家族に、番号で徘徊者の情報が特定できる「徘徊高齢者見守り・安心ステッカー」を配布している。反射板になっており、履物のかかととつま先部分に貼り付けて使う。市が番号を付与してステッカーを配布する高齢者見守りの取り組みは県内で初めて。...
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