また工場の配電盤燃える 海南
海南市で１２日、工場内の配電盤が燃える火災が２件発生した。海南署によると午後７時ごろ、下津町大崎の繊維工場「毛見繊維」（毛見壽一さん経営）、同９時ごろ、原野のロープ製造工場「田端製鋼所」（田端裕さん経営）から出火。いずれも工場の関係者が発見、市消防が出動し、すぐに消し止められたが、配電盤と周辺が焼けた。同署が出火原因を調べている。...
View Article15日、西井阪で「浄瑠璃音頭盆踊」
紀の川市西井阪の蓮乗寺境内で１５日、「西井阪浄瑠璃音頭盆踊」が開かれる。旧打田町の無形文化財だった同盆踊りを地域の人に根付かせるとともに文化財の復活を目指そうと、区長の階誠治さん（６６）と前区長の西田理さん（６６）が中心となり、当日の準備を進めている。...
View Articleベニーに氷のプレゼント／和歌山城
酷暑というべき高温の日が続いている。和歌山市では、立秋を迎えた今月７日から７日連続で最高気温３５度を超える猛暑日。１１日には、観測史上最高の３８・５度を記録した。１３日も午前１１時現在で３５度を超えるなど厳しい残暑はまだ続きそうだ。...
View Article5月15日付
◆100年前にできた「河西橋」架け替えへ ◆盆休みでマリーナ盛況 急流滑り人気 ◆メタンハイドレート研究、青山夫妻が講演 ◆カイナンマン登場！ あれ…かっこいい…？ ◆18日まで「池下章裕スペースアート展」 県文 ◇手足口病が流行 乳幼児注意 ◇紀州ホーム３連敗 関独リーグ ◇16日に下津ふるさとまつり
View Article18日まで「池下章裕スペースアート展」 県文
平成２４年度県文化奨励賞を受賞した、和歌山市出身のスペースアートクリエーター・池下章裕さん（５６）の作品展が１４日、和歌山市の県民文化会館で始まった。...
View Articleカイナンマン登場！ あれ…かっこいい…？
第２１回ふるさと海南まつりが１３日、ＪＲ海南駅前で開催され、御輿（みこし）やイケメンのコンテストで盛会。「今は弱くてカッコ悪い」まちのヒーローお披露目に全体があぜんとする場面はあったが、他会場は多くの市民や帰省客らでにぎわい、音楽や踊りで沸いた。...
View Article盆休みでマリーナ盛況 急流滑り人気
盆休み本番に入り和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ遊園地「ポルトヨーロッパ」では、休日を楽しもうと家族連れなど大勢でにぎわっている。同園によると、盆期間中の３日間（１３～１５日）の来場者は夏休み期間中の土日よりもさらに１・５～２倍に増え、４～５万人を見込んでいる。...
View Article平和への祈り響く 66回目の打鐘会
終戦記念日を迎えた１５日、和歌山ユネスコ協会（芝本和己会長）は、戦没者の追悼や平和の願いを鐘の音に込めて打つ「平和の鐘打鐘会」を和歌山市吹上の岡山の時鐘堂をはじめ市内と海南市、紀美野町の寺院など３２カ所で行った。 同協会は８月１５日を「争いなき日」と定め、昭和２３年の設立当初から打鐘会を行い、ことしで６６回目。和歌山を発祥に全国に広がり、現在は７０のユネスコ協会で実施している。...
View Article野崎小の姉弟 全国子ども陶芸展で特別賞
１日から茨城県笠間市の県陶芸美術館で開催されている、全国の小中学生が陶芸の腕を競う「全国子ども陶芸展」に、和歌山市北島のきょうだいが出品し、小学１～３年の部で２年連続特別賞に輝いた。入賞したのは、市立野崎小の宮之原凜ちゃん（９）＝３年＝と弟の嘉久君（７）＝２年＝。応募総数は全部門合わせて１３５９点。...
View Article帰省者で活気あふれる 下駄市／きみの夏祭り
海南市と紀美野町で１４、１５日に夏祭りが行われ、浴衣や花火といった風物詩が夏の夜を華やかに彩った。お盆休みに合わせた地元手作りの行事。多くの地域住民やふるさとに帰省した家族連れらでにぎわい活気にあふれた。 下駄市...
View Article８月18日付
◆和田川の氾濫防止へ新ゲート完成 ◆独創的な作品並ぶ いけばな小原流展 ◆「ストリートビュー」で文化財、見に行こら ◆海南高卒業生が三人展 19日まで ◆小２男児、車にはねられ重体 和歌山市の県道 ◇与儀さんが小説『愛の重さ』 ◇ボランティア募集中 竹燈夜 ◇18日、西陽子箏曲教室が演奏会
View Article小２男児、車にはねられ重体 和歌山市の県道
１６日午後７時半ごろ、和歌山市谷の県道和歌山貝塚線で、市内の小学２年生の男児（８）と車が衝突。男児は頭を強く打ち病院に搬送されたが、頭蓋骨を骨折するなど意識不明の重体になっている。 和歌山東署によると、大阪府阪南市の会社員、宮永真梨子さん（２７）が軽乗用車で道路を北進中、前方左側の路肩に止まっていた車のそばを通過する際、男児をはねた。...
View Article海南高卒業生が三人展 19日まで
海南市名高のギャラリー「橋本」で１９日まで、絵の三人展が開かれている。 県立海南高校の同級生で美術部出身の中村雄二さん（茨城県）＝会社員＝、柳美次さん（海南市）＝教員＝、楠瀬伸和さん（同）＝会社員＝。卒業翌年の昭和５１年から３年に１度開いている。...
View Article独創的な作品並ぶ いけばな小原流展
いけばな小原流「第２１回近畿・中部地区青年部作品展」が１７日、和歌山城・和歌山公園で始まった。１８日まで。 財団法人小原流和歌山支部・青年部など主催。２２支部ある近畿・中部地区青年部のうち、毎年各支部持ち回りで開催するもので、和歌山での開催は初。 約２４０人が５４作品を出品。初日の公開制作では、小原宏貴家元（２５）も大作を披露した。...
View Article「ストリートビュー」で文化財、見に行こら
米ネット検索大手グーグルのウェブサービス「ストリートビュー」を使った文化財施設内部の公開が、県内でも続々と増えている。和歌山市では和歌山城や養翠園などに続き、市指定文化財「湊御殿」（西浜）、国指定重要文化財「旧中筋家住宅」（祢宜）の内部が今月公開された。 ストリートビューはグーグルマップの一機能。世界中のさまざまな場所の風景が上下左右３６０度のパノラマ写真で楽しめる。...
View Article和田川の氾濫防止へ新ゲート完成
昨年６月の大雨で和歌山市伊太祈曽の和田川（伊太祁曽神社前）が氾濫し、周辺地区が大規模浸水被害に遭ったことを受けて県が取り替え工事を進めていた、モリサキ井堰の新ゲートが完成した。県は合わせて川の拡幅工事を進めており、流下能力向上が期待されている。 旧モリサキ樋門は、門を支えるための支柱が川の中に３本立っていた。大雨の際には、がれきやごみが引っ掛かり、川の流れを止め氾濫させる原因になっていた。...
View Article涼を求め、県内各地へ いつもと違う、夏の思い出を
「和歌山ならではの熱中症対策」と題し、梅干しの効果をご紹介した前号の発行日（８月１１日）。和歌山市で観測史上最高の３８・５℃を記録した。 県内各地でも同様に猛暑の日々が続き、近場で涼を求めたくなるのは筆者だけだろうか。県内で最も涼しいところはどこか、昨年と比べことしの猛暑はどれほどのものか、調べてみた。...
View Article女性アイドルグループ「モーニング娘。」の工藤遥さん
８月28日にニューシングル「わがまま 気のまま 愛のジョーク／愛の軍団」をリリースします！ ダンスも激しく、ミュージックビデオも見どころ満載。ぜひ「振りコピ」で真似して楽しんでもらえればうれしいです。 １月から全メンバーで続けてきた全国握手会、きょうで47都道府県制覇です!!（ご来社は19日）
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