鉄板テーブル席登場 お好み焼き渚砂丸
ことし11月にオープン5年を迎えるお好み焼きの「渚砂丸」(河島光男オーナー)はこのほど、これまでテーブル席だったエリアを座敷にし、3席の鉄板テーブルにしました。最大20人まで入れるようになり、リニューアルを記念して4、5、6日にファーストドリンクが無料のサービスを行います。...
View Article貸切の式場オープン 榎原にセレモ平安
「117グループ」(本社兵庫県、山下裕史代表)は1日、和歌山市榎原に親族葬・家族葬専用のセレモニーホール「セレモ平安榎原やわらぎホール」をオープンしました。 同ホールの特長は、一式場のみの貸し切り会館で、家族や近しい親族、気心の知れた人らとゆっくり過ごせることです。...
View ArticleNTT、本紙と協働 よってって貴志川店
産直市場よってって貴志川店(紀の川市貴志川町、岩原美儀店長)は、NTT西日本和歌山支店と㈱和歌山新報社の協働で店内にデジタル・サイネージ(電子看板)を試験的に設置、動画で生産者が作る野菜や果物の特徴を紹介しています。生産者の顔が見えることで「身近に感じる」「安心して買える」など、消費者から好評を得ています。...
View Article【AR】きい探訪⑲~有田川町~
今週は、デモンストレーション競技のスポーツチャンバラ、リレーション3(3人制ゲートボール)、ティーボールが行われる有田川町を紹介したい。...
View Article6月9日付
◆ユネスコ運動全国大会盛大に 和歌山市で ◆「未来の地球を守ろう」松本零士さん講演 ◆各地で13競技のリハーサル わかやま大会 ◆魅惑のシャンソンに酔う わかやまパリ祭 ◆学童歯みがき大会 アジア1300小学校参加 ◆国体を花で迎えよう 小倉の県道で種植え
View Article国体を花で迎えよう 小倉の県道で種植え
開催が近づく紀の国わかやま国体・大会に合わせて、県外から訪れる人々を多彩な花で迎えようと1日、和歌山市小倉地区の県道和歌山打田線沿いで花の種植えが行われ、地元の同地区連合自治会(川松男会長)の住民や社会福祉法人哲人会小倉園(岩橋秀樹理事長)などから約70人が参加し、尾花正啓市長も駆け付けた。...
View Article学童歯みがき大会 アジア1300小学校参加
「歯と口の健康週間」初日の4日、子どもたちが歯と口の健康について学ぶ「第72回学童歯みがき大会」が、東京都の歯科医師会館大ホールで開かれ、県内をはじめ日本各地と、韓国、シンガポール、タイなどアジア各国の小学校約1300校から約7万人がインターネットを通じて参加した。...
View Article魅惑のシャンソンに酔う わかやまパリ祭
「第18回わかやまパリ祭」(同実行委員会主催、本紙など後援)が6日、和歌山市の市民会館小ホールで開かれ、約420人がミュージカル仕立ての多彩な舞台でシャンソンの魅力を存分に楽しんだ。...
View Article各地で13競技のリハーサル わかやま大会
今秋開かれる「紀の国わかやま大会」(10月24~26日、第15回全国障害者スポーツ大会)のリハーサル大会が7日、県内各地で開かれた。個人6競技と団体7競技が行われ、総勢約1600人の選手が白熱した試合を繰り広げた。 個人競技約600人、団体競技約1000人が出場。個人競技は県障害者スポーツ大会を兼ね、団体競技は本大会への近畿ブロック代表チーム予選会などを兼ねて行われた。...
View Article「未来の地球を守ろう」松本零士さん講演
日本ユネスコ運動全国大会初日の6日には、公益財団法人日本宇宙少年団理事長で、SF漫画『銀河鉄道999』などで知られる漫画家の松本零士さん(77)が講演。会場を埋めた約1200人を前に「宇宙と子どもと平和」をテーマに、自身の少年時代を振り返りながら、未来の地球へ思いを語った。...
View Articleユネスコ運動全国大会盛大に 和歌山市で
市民をはじめ関係者が全国から一堂に集う「第71回日本ユネスコ運動全国大会in和歌山」が6日、7日の2日間にわたって和歌山市民会館大ホールで開かれた。延べ約2000人が参加。子どもや平和、宇宙などをテーマに講演や事例発表、パネルディスカッションがあり、持続可能な社会づくりや平和について活発に意見交換。今後も世界の人々との会話を広げることを呼び掛ける大会宣言を採択し閉幕した。...
View Article6月10日付
◆2060年の人口70万人確保へ 県が総合戦略 ◆市駅再開発に市民の声を 市民団体が要望 ◆愛称とロゴを募集中 和歌山市役所南別館 ◆人材確保の動き激化 Uターンフェア参加増 ◆大工の「伝統構法」をユネスコ文化遺産に ◆年度内に光ファイバー整備着手 紀美野町
View Article年度内に光ファイバー整備着手 紀美野町
紀美野町議会の平成27年第2回定例会が9日に開会し、町当局は平成27年度一般会計補正予算など議案計10件を提出した他、3月議会で予算が計上された、町全体に光ファイバーを整備する事業の現状を報告した。...
View Article大工の「伝統構法」をユネスコ文化遺産に
日本の伝統的な大工技術「伝統構法」を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録することを目指し、岩出市の建築に携わる2人が7日、日本ユネスコ運動全国大会の会場となった和歌山市民会館で来場者にアピールした。 伝統構法とは、大工や左官が受け継いできた、日本の伝統的な木造建物の建て方の総称。民家や町屋、数寄屋や社寺などもこの構法で造られ、職人の知恵と手仕事の技が集積されている。...
View Article人材確保の動き激化 Uターンフェア参加増
県内での就職を希望する来春卒業予定の学生らを対象にした合同企業説明会「第42回きのくに人材Uターンフェア」(同実行委主催)が8日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山であり、前年春の開催よりも95人増の456人(男275人、女181人)が参加し、企業の担当者から業務内容などの説明を受けた。...
View Article愛称とロゴを募集中 和歌山市役所南別館
今秋の紀の国わかやま国体・大会開幕前のオープンを目指し、歴史資料館などの整備を進めている和歌山市役所南別館について、市は30日まで、同館の愛称と愛称ロゴデザインを募集している。 南別館は、耐震補強を行い、1階を観光案内所と観光土産品センター、2階を和歌山城と市の偉人・先人に関する歴史資料館とし、屋外にオープンテラスを設けた施設に生まれ変わる予定。...
View Article市駅再開発に市民の声を 市民団体が要望
5月に南海電鉄㈱と和歌山市が共同で発表した、駅ビル建て替えを含む南海和歌山市駅活性化構想について、市民、地元商店主、和歌山大学の関係者でつくる市民団体「市駅まちづくり実行会議」は8日、市民が参画し、議論できる場を設置するよう求める要望書を尾花正啓市長に提出し、「この機を逃したらもう活性化は実現しない」と切実に訴えた。 この日、同会議の発起人が市役所を訪問し、要望書を尾花市長に手渡した。...
View Article2060年の人口70万人確保へ 県が総合戦略
仁坂吉伸知事は8日、2060年に確保する県人口をおおむね70万人に設定した「県長期人口ビジョン」と、その実現に向けた具体的施策などを示した「県まち・ひと・しごと創生総合戦略」(平成27~31年度)を策定し、発表した。雇用創出、県への「人の流れ」創造など、5つの基本目標を設定し、人口減少の抑制に向けた取り組みと、時代に合った地域づくりを戦略的に実行していく。...
View Article6月11日付
◆ふるさとに恩返しを 芸能県人会が15周年 ◆ビワの出荷が最盛期 下津の仁義地区で ◆四箇郷北小で夢教室 元シンクロ石黒さん ◆EV充電スタンド設置 県有施設9カ所 ◆自転車盗や痴漢防止へ 岩出署が警戒強化 ◆加太で解体中の建物が倒壊 けが人なし
View Article加太で解体中の建物が倒壊 けが人なし
9日午前10時50分ごろ、解体作業が進められていた和歌山市加太の国登録有形文化財「吾妻屋(あづまや)旧本館」(木造2階建て)で、作業中に建物の一部が倒壊し、淡嶋神社の参道沿いに並ぶ商店の長屋に倒れ掛かるように接触した。この事故によるけが人はなかった。...
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