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Channel: わかやま新報
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冬も節電を 県がアクションプラン

 県は11日、この冬に県庁や家庭、各企業で取り組む節電対策「わかやま冬の節電アクションプラン」を発表した。行政と関西電力が目標とする電力削減率がばらつかないよう、関西広域連合、関電などが、実施期間や目標削減率を統一。期間は12月1日から3月31日までの平日(12月29日から1月4日を除く)で、ことしも昨年同様、最大使用電力の平成22年度比7%減を目指す。...

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【AR】児童考案の「わかやまポンチ」

 和歌山大学付属小学校の児童がファミリーマートと共同開発したスイーツ「わかやまポンチ~ハチミツじゃばらムース~」が7日から関西、中部、四国地方のファミリーマート約2900店で販売されている。11日、和歌山市内2カ所で児童による店頭販売が行われた。...

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地域と交流運動会 安原小吉原分校

 和歌山市吉原の安原小学校吉原分校(西浦民子校長)の運動会がこのほど開かれ、全児童20人は保護者や地域住民ら約60人と借り物競走や綱引きをして爽やかな汗を流した。...

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由木毅さん写真展 14日から花畑で

 和歌山市友田町の写真家、由木毅(ゆうき・たけし)さん(71)が14日から18日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で写真展を開く。2年前に開いた20周年の記念展を最後にする予定だったが、未発表の小さな作品がたくさんあり「皆さんにもらっていただければ」と展示を決めた。...

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紀北支援学校で初の「能」体験教室

 和歌山市冬野の県立紀北支援学校(武内正晴校長)で11日、日本の伝統芸能「能」のワークショップが開かれ、高等部3年生の12人が、このほど文部科学大臣の地域文化功労者表彰を受けた同市の能楽師・小林慶三さん(83)に指導を受けた。同校には知的障害のある生徒らが通っており、障害のある生徒を対象にした伝統芸能のワークショップは、同校、小林さんともに初の試みとなった。...

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現新2人の戦いへ 知事選13日に告示

 任期満了に伴う知事選は13日、告示される。出馬表明しているのは、3選を目指す現職の仁坂吉伸氏(64)=無所属、自民・公明・民主・社民県連推薦=、「市民オンブズマンわかやま」事務局長で新人の畑中正好氏(62)=無所属、共産推薦=の2人。県民が2期8年の仁坂県政を支持するのか、新たな県政を求めるのか注目される。投開票は30日。  仁坂陣営...

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11月14日付

◆知事選が告示 現新2陣営が立候補 ◆チューリップ植え付け中 和歌山高 ◆尾花市長が住民と対話 市政報告会 ◆【AR】完全統合後初の文化祭 北高西校舎 ◆アイスホッケー応援ツアー 国体予選 ◆岩出の80歳女性が600万円詐欺被害

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岩出の80歳女性が600万円詐欺被害

 岩出市の女性(80)から600万円をだまし取ったとして、県警本部捜査第二課と岩出署は12日、東京都新宿区の無職、山田健容疑者(35)を特殊詐欺の容疑で逮捕した。...

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アイスホッケー応援ツアー 国体予選

 「紀の国わかやま国体」総合優勝に向けた闘いが、来年1~2月に行われる冬季大会(ぐんま冬国体)からスタート。同大会出場を懸けたアイスホッケー競技の近畿ブロック予選が30日に滋賀県であり、和歌山県は県チームの大応援ツアーを企画した。「アウェーのスタンドを和歌山県応援団で埋め尽くそう」と多くの参加を募っている。  予選は30日午後3時15分から、滋賀県立アイスアリーナで滋賀県と戦う。...

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【AR】完全統合後初の文化祭 北高西校舎

 ことし、県立和歌山北高校(上野幸治校長)と完全統合した、和歌山市西庄の同校西校舎(旧・和歌山西高校)で12と13日、統合後初の文化祭が開かれた。  和歌山西は平成24年に和歌山北と統合。ことし3月に和歌山西の生徒全員が卒業し、完全統合した。...

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尾花市長が住民と対話 市政報告会

 市長がまちの課題や政策方針について市民に報告する和歌山市の市政報告会が11日、スタートした。初回は松江、木本、西脇、加太地区を対象に松江北の河西コミュニティセンターで実施。会場には約200人が集まり、尾花正啓市長の話に耳を傾けた。尾花市長は、住民からのさまざまな角度からの質問にも、ほぼ資料を見ることや職員に助けを求めることなく回答した。今後市内を10ブロックに分けて順次、報告会を開いていく。...

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チューリップ植え付け中 和歌山高

 県立和歌山高校(和歌山市新庄、山﨑澄子校長)の春の恒例行事「チューリップフェスタ」の開催に向け、ことしも校内に球根約1万2000個を植え付ける作業が始まっている。作業は同校生徒や教職員、地域住民らが行い、今月中にすべての球根が植え付けられる。  フェスタは平成15年度から毎年、4月上旬に開催。色とりどりのチューリップが校内を彩り、多くの地域住民らの目を楽しませている。...

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知事選が告示 現新2陣営が立候補

 任期満了に伴う知事選が13日告示され、届け出順に、3期目を目指す現職の仁坂吉伸氏(64)=無所属、自民・公明・民主・社民県連推薦=、「市民オンブズマンわかやま」事務局長で新人の畑中正好氏(62)=無所属、共産推薦=の2人が立候補した(午後1時現在)。それぞれ和歌山市内で出陣式を行い、投開票の30日まで17日間の舌戦がスタート。仁坂県政の2期8年に対し県民がどのような審判を下すのか、注目される。...

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11月15日付

◆糖尿病体験を発信 野菊の会・清水さん ◆パナマ手芸「モラ」 和歌山市で展示 ◆バレエ公演に3年生も出演 野上中で ◆南海トラフ地震想定の図上訓練 海南 ◆制度普及などに功績 和歌山納税表彰 ◆期日前投票50カ所で始まる 県知事選

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期日前投票50カ所で始まる 県知事選

 30日投開票の知事選の期日前投票が14日、始まった。29日まで県内50カ所で投票できる。開設時間は午前8時半~午後8時(一部除く)。  和歌山市の期日前投票所の一つ、西汀丁の和歌山商工会議所には朝から上着を着込んだ市民が訪れ、1票を投じていた。  同所の他、本紙エリアの期日前投票所は次の通り。...

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制度普及などに功績 和歌山納税表彰

 税を考える週間(11~17日)の一環で和歌山税務署(岡本一郎署長)は13日、本年度納税表彰式を和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で行った。同署管内で長年にわたり申告納税制度の普及・発展や租税教育の推進に功績のあった個人や団体に表彰状や感謝状が贈られた。...

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南海トラフ地震想定の図上訓練 海南

 地域防災計画の改訂へ向けて海南市は9日、市総合体育館で南海トラフ巨大地震を想定した図上訓練を行い、市職員や関係機関から合わせて約230人が参加。マグニチュード9・1の地震と大津波の発生3日(72時間)後を想定し、市の災害対策本部体制、対応や関係機関との連携・調節の在り方を検証した。...

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バレエ公演に3年生も出演 野上中で

 紀美野町の野上中学校(山下育作校長、生徒171人)で11日、バレエ公演が行われ、生徒や町内の児童生徒、保護者らがプロダンサーの迫力あるステージを楽しんだ。...

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パナマ手芸「モラ」 和歌山市で展示

 パナマの民族手芸「モラ」の作品を紹介する珍しい作品展が30日まで、和歌山市祢宜のケーキサロン・マニエール和佐店で開かれ、鮮やかな独特の色合いが来店者を驚かせている。  手掛けたのは紀の川市貴志川町神戸の野尻恵美子さん(65)。モラとは、パナマの先住民、クナ族の衣装に施された手芸。何枚もの布を重ねて切り込みを入れ、模様に仕上げていく。...

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糖尿病体験を発信 野菊の会・清水さん

 世界的に患者が増加し、脅威が拡大している糖尿病。自らの闘病体験を発信し、他の患者に役立ててもらいたいと、和歌山市の清水正興(まさおき)さん(57)は活動している。清水さんは末期の2型糖尿病と診断され、平成22年から人工透析を続けていたが、ことし8月に生体腎移植の手術を受け、現在はインスリン投与などの治療を受けずに生活できているという。...

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