Quantcast
Channel: わかやま新報
Browsing all 24786 articles
Browse latest View live

12月26日付

◆県庁舎の歴史を語る 建設80周年記念シンポ ◆見えない苦しみ知って 高次脳機能障害講習 ◆音の出る信号設置 ラジオチャリティー募金 ◆ドクターヘリ3県相互応援へ 1月1日開始 ◆巫女の迎春準備も 和歌浦天満宮で絵馬付け ◆後部座席39・9% シートベルト着用率調査

View Article


後部座席39・9% シートベルト着用率調査

 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)和歌山支部(海瀬隆太郎支部長)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の和歌山県内結果を公表。後部座席でのシートベルト着用率は一般道路で39・9%(前年比0・4㌽減)、高速道路などで86・0%(同6・4㌽減)といずれも減少した。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

巫女の迎春準備も 和歌浦天満宮で絵馬付け

 2019年の初詣に備え、和歌浦天満宮(和歌山県和歌山市和歌浦西、小板政男宮司)は23日、巫女(みこ)の緋袴(ひばかま)の着方や心構え、破魔矢の絵馬付けなどを学ぶ講習会を開き、新春に巫女の務めをする県内の高校生や大学生13人が参加した。...

View Article

ドクターヘリ3県相互応援へ 1月1日開始

 和歌山県は来年1月1日から、三重県と奈良県の3県間でドクターヘリの相互応援を実施する。  県は重篤患者の救命率向上や後遺症の軽減を図るため全国では7番目、関西ではいち早く、2003年1月からドクターヘリを運航。県のドクターヘリへの要請が重複した場合に備え、これまでに大阪府や徳島県と相互応援の協定を締結していた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

音の出る信号設置 ラジオチャリティー募金

 目が不自由な人が安心して横断歩道を渡れるよう、音の出る信号機を設置するための募金活動「ラジオチャリティーミュージックソン」の街頭募金活動「愛の泉」が23~25日、和歌山県内各地の商業施設などで行われ、岩出市中迫のオークワミレニアシティ岩出店では、ボーイスカウト那賀第4団(宮本晴生委員長)の団員や保護者、県立那賀高校のボランティア部員らが店の入り口前で募金を呼び掛けた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

見えない苦しみ知って 高次脳機能障害講習

 事故や病気による脳の損傷で記憶や社会的行動に障害が残る「高次脳機能障害」について学ぶリハビリテーション講習会「明日へ、あきらめない」(同実行委員会主催)が22日、和和歌山県歌山市毛見の県子ども・女性・障害者相談センターで開かれ、障害の当事者や支援者ら100人以上が参加し、支援機関の取り組みの紹介や当事者の話に耳を傾けた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

県庁舎の歴史を語る 建設80周年記念シンポ

 建設から80周年を迎えた県庁本庁舎の歴史を振り返り、保存や活用を考えるシンポジウム「和歌山県庁舎をつくった人びと」が24日、県立近代美術館(和歌山市吹上)で開かれた。約100人が、今も県政のシンボルとして親しまれる建物や、設計や建築に関わった人々に思いを巡らせた。...

View Article

12月27日付

◆避難所の物資情報 和商が楽天スクール入賞 ◆地元エールに抱負 カープ林が岩出市長訪問 ◆日本IWC脱退表明 7月に商業捕鯨再開へ ◆サンタからプレゼント さかえ保でXマス会 ◆県防災ボランティアセ10年 1月フォーラム ◆来年も150セット 市民図書館「本の福袋」

View Article


来年も150セット 市民図書館「本の福袋」

和歌山市民図書館(湊本町)で1月6日から、毎年恒例の本の福袋が貸し出される。 普段手に取らない本にも出合ってもらおうと、職員が選んだお薦めの本2~3冊を入れた福袋を貸し出しており、今回で7回目。ラッピングの外側には内容のヒントになるコメントを添えている。 赤ちゃん、幼児、小学校低学年、中学年、高学年、中学生、大人と対象年齢ごとに合わせた本を詰め、全部で150セットの福袋を用意する。...

View Article


県防災ボランティアセ10年 1月フォーラム

2018年度で常設化10周年を迎えた和歌山県災害ボランティアセンターは来年1月21日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛1階大ホールで記念フォーラムを開く。午後1時から4時まで。無料。定員先着300人。手話通訳あり。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

サンタからプレゼント さかえ保でXマス会

和歌山県和歌山市狐島のさかえ保育園(澤本榮子園長)で25日、恒例行事のクリスマス会が開かれ、0~5歳児が参加し、歌やサンタクロースからのプレゼントで盛り上がった。 部屋にサンタクロースとトナカイが入ってくると子どもたちは大騒ぎ。立ち上がって見たり、手を振ったり、ふれあいを楽しんだ。 子どもたちは練習してきた「赤鼻のトナカイ」をサンタの前で合唱。トナカイが考えた振り付けをみんなで踊った。...

View Article

日本IWC脱退表明 7月に商業捕鯨再開へ

政府は26日、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を正式に表明した。来年7月から、日本の領海や排他的経済水域で商業捕鯨を再開する方針。 IWCは1948年に発足した国際機関で、82年、資源保護を理由に商業捕鯨の一時中止(モラトリアム)を決定。日本は異議を申し立てたが、88年から商業捕鯨を中断。科学的調査を目的とする調査捕鯨を南極海域で行ってきた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

避難所の物資情報 和商が楽天スクール入賞

高校生が楽天㈱(東京都世田谷区、三木谷浩史社長)のサービスや技術を活用して地域課題の解決策を立案するプログラム「楽天ITスクール・ネクスト」の成果発表会が都内で開かれ、和歌山県立和歌山商業高校(和歌山市砂山南、花本明校長)3年生のチーム「Show You Power」が、参加校の生徒が選ぶ「student賞」を受賞した。同校の入賞は2年ぶりとなった。...

View Article


12月28日付

◆乳がんプロジェクト始動 和歌山トヨタG ◆最優秀賞は樫山君、山本さん 社名運動作文 ◆災害時のトラブル解決 県と弁護士会が協定 ◆ラインで中学生の相談受付 1月~和歌山市 ◆平和の大切さ知って 8LC子どもポスター ◆健康長寿に取り組む 尾花市長が新年へ抱負

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

健康長寿に取り組む 尾花市長が新年へ抱負

 和歌山市の尾花正啓市長は26日、ことし最後の定例記者会見で「新元号になったら新しい時代が始まる気がする。平成は人口減少や少子高齢化に向け準備してきた時代。次は運用して立ち向かっていく時代になる。ねんりんピックをきっかけに健康長寿に向けた取り組みを始めていく年になる」と来年の抱負を語った。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

平和の大切さ知って 8LC子どもポスター

 和歌山市内8ライオンズクラブ(LC)が合同で行っている「第31回国際平和ポスター・コンテスト」の優秀作品の展示が、和歌山市七番丁のモンティグレ(ダイワロイネットホテル和歌山)2階で開かれている。1月7日まで。...

View Article

ラインで中学生の相談受付 1月~和歌山市

 和歌山市は、中学生からの友人関係やいじめなどに関する相談を無料通信アプリLINE(ライン)で受け付ける「冬期相談」を、1月4日から2月16日まで行う。  相談はラインのアカウント「きらり輝く紀州っ子@」で受け付け。友達登録し、トーク画面からカウンセラーに相談ができる。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

災害時のトラブル解決 県と弁護士会が協定

 和歌山県と和歌山弁護士会は26日、災害発生時に隣接する土地の法律問題などのトラブルを弁護士が仲介し、裁判ではなく話し合いによる解決を目指す「災害ADR(裁判外紛争解決手続)」に関する協定を締結した。都道府県レベルでの協定は全国で初めてとなる。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

最優秀賞は樫山君、山本さん 社名運動作文

 第68回“社会を明るくする運動”作文コンテストの入賞者が決まり、最優秀賞に、小学生の部は樫山乃弥(だいや)君(和歌山県白浜町立富田小3年)、中学生の部は山本愛奈さん(和歌山市立日進中1年)が選ばれた。表彰式が26日、同市二番丁の和歌山保護観察所で行われ、2人と各賞に選ばれた県内の小中学生計15人、学校賞の2校に表彰状が贈られた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

乳がんプロジェクト始動 和歌山トヨタG

 和歌山トヨタグループ(小川至弘会長)で、乳がんの知識を広め、早期受診を訴えるピンクリボン運動「灯・AKARIプロジェクト」が立ち上がった。きっかけは、乳がんで家族を亡くした女性社員の経験。一人の声をくみ上げ、グループ全体が動いた。...

View Article
Browsing all 24786 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>