和歌山市明王寺の四季の郷公園で、「歓迎」などの花言葉があるフジが咲き始め、甘い香りを漂わせている。
園内の多目的広場の周囲には、全長約165㍍のフジ棚があり、約100本のノダフジが植えられている。この時期になると、頭上が花の淡い紫色で染まる。来園者らは、フジの前で記念写真を撮るなどして春の便りを楽しんでいた。
同園によると、この土、日曜日で満開に近づき、その後4、5日程度楽しめると予想している。
和歌山市明王寺の四季の郷公園で、「歓迎」などの花言葉があるフジが咲き始め、甘い香りを漂わせている。
園内の多目的広場の周囲には、全長約165㍍のフジ棚があり、約100本のノダフジが植えられている。この時期になると、頭上が花の淡い紫色で染まる。来園者らは、フジの前で記念写真を撮るなどして春の便りを楽しんでいた。
同園によると、この土、日曜日で満開に近づき、その後4、5日程度楽しめると予想している。