海南市の駅前地区集会所で9日、大規模災害に備えようと大須賀自治会(下脇弘仁会長)と海南海草調理師会(中岡勲会長)が合同でまきを使った炊き出し訓練を行った。
災害で電気やガスが使えなくなった場合を想定し、地元住民と調理師ら合わせて約50人が参加。まきを燃やして釜で米を炊き、豚汁を作っていった。男性が火加減を調節し、女性が炊き上がった米をおにぎりに。2つの会と参加者同士が連携し、最後に全員で試食した。
この他、食中毒予防について学習。災害から二次被害を起こさないために注意点を教わり、実践した。
海南市の駅前地区集会所で9日、大規模災害に備えようと大須賀自治会(下脇弘仁会長)と海南海草調理師会(中岡勲会長)が合同でまきを使った炊き出し訓練を行った。
災害で電気やガスが使えなくなった場合を想定し、地元住民と調理師ら合わせて約50人が参加。まきを燃やして釜で米を炊き、豚汁を作っていった。男性が火加減を調節し、女性が炊き上がった米をおにぎりに。2つの会と参加者同士が連携し、最後に全員で試食した。
この他、食中毒予防について学習。災害から二次被害を起こさないために注意点を教わり、実践した。