秋はねんりんピック わんだーらんどがPR
今秋開かれる「ねんりんピック紀の国わかやま2019」への機運を盛り上げようと、和歌山県和歌山市は1日、PR活動を和歌山城砂の丸広場で行った。 元旦恒例の「第40回新春つれもて歩こう走ろう会」の開会に先立ち、午前6時50分から約2000人の市民らの前で実施。吉本興業の和歌山県住みます芸人で、市観光発信人のお笑いコンビ「わんだーらんど」が司会を務め、大会マスコットの「きいちゃん」が登場した。...
View Article和歌山の発展へ一丸 官公庁など仕事始め
官公庁や多くの企業などは4日、新年の業務を開始した。和歌山県庁や各市町村では仕事始め式が行われ、各首長が職員に訓示するなどし、新たな決意で職務に取り組むよう呼び掛けた。...
View Article平成最後のご来光 快晴の天守閣にぎわう
新年を迎えた1日、和歌山県和歌山市の和歌山城では元旦恒例の天守閣無料開放が行われた。雲一つない快晴の空となり、訪れた市民らは徐々に白んでくる東の空を眺め、平成最後の初日の出の光を浴びながら、記念撮影をしたり、手を合わせたりし、新しい時代の幕開けを晴れやかな気持ちで迎えた。...
View Article1月6日付
◆故郷で感謝のツアー 川原さんフルアルバム ◆もっと頑張るニャ ニタマとよんたまが昇格 ◆地域の宝を磨き発展を 海南商工新年賀会 ◆花まとうポートレート 堂谷さん初の個展 ◆味わい深い赤と黒 根来寺根来塗の作品展 ◆駒野がFC今治入団 サッカー元日本代表
View Article駒野がFC今治入団 サッカー元日本代表
和歌山県海南市出身のサッカー元日本代表、駒野友一選手(37)が日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治に入団することが決まった。 FC今治は、駒野選手が出場した2010年ワールドカップ南アフリカ大会で監督として日本代表を率いた岡田武史氏がオーナーを務め、新監督には駒野選手が在籍していた当時にサンフレッチェ広島で監督を務めた小野剛氏の就任が決定している。...
View Article味わい深い赤と黒 根来寺根来塗の作品展
根来寺根来塗の宗家・池ノ上曙山さん(58)と直弟子の展覧会「蓮弁の興趣―曙山と直弟子たち―」が和歌山県和歌山市友田町の近鉄百貨店和歌山店5階画廊で8日まで開かれている。...
View Article花まとうポートレート 堂谷さん初の個展
フリーのカメラマンとして活躍する、和歌山県和歌山市出身の堂谷健悟さん(39)の写真展が8日まで、同市満屋のギャラリー&カフェAQUA(アクア)で開かれている。 ふるさとで開く初の個展。堂谷さんは「『きれいだな』『こんなふうに撮れるんだ』など、何か皆さんに伝わるものがあればうれしいです」と話している。...
View Article地域の宝を磨き発展を 海南商工新年賀会
海南商工会議所と下津町商工会主催の2019年新年賀会が4日、和歌山県海南市日方の保健福祉センターで開かれた。政財界関係者や各種団体の役員ら約200人が出席し、県選出の世耕弘成経済産業大臣、石田真敏総務大臣も祝福に駆け付け、持続可能な地域社会の実現に向け、結束を強めることを誓い合った。...
View Articleもっと頑張るニャ ニタマとよんたまが昇格
和歌山電鐵㈱(和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)貴志川線のたま駅長(現名誉永久駅長)の就任12周年を記念した式典が5日、紀の川市貴志川町の貴志駅で行われ、貴志駅スーパー駅長のニタマと伊太祈曽駅長のよんたまに辞令が交付され、ニタマはマネージャー駅長に、よんたまはスーパー駅長に昇格した。...
View Article故郷で感謝のツアー 川原さんフルアルバム
和歌山県紀の川市粉河出身のシンガー・ソングライター川原光貴(こうき)さん(31)が、1stフルアルバム「未完成の詩」をリリースした。20日には同アルバムを引っさげ、和歌山市で「関西ツアーin和歌山」を開催。生まれ育った故郷に感謝の気持ちを届ける。...
View Article1月8日付
◆魅力ある和歌山に 和歌山市で新成人が誓い ◆「太陽欠けた!」 部分日食に歓声上がる ◆防災や人口減で議論 県関係国会議員座談会 ◆心新たにスタート 県内小中学校で始業式 ◆お国自慢さまざま 伊太祁曽神社で書道展 ◆平和願う歌声と舞 一灯舎で新春ライブ
View Article平和願う歌声と舞 一灯舎で新春ライブ
平和や幸せをテーマに歌うDaisuke Katsumataさんのライブが6日、和歌山県海南市多田のイベントスペース一灯舎で開かれた。約60人の来場者らは世界を旅しながら創作される曲の世界を映像とともに楽しみ、会場に響く甘く力強い歌声に胸を打たれていた。...
View Articleお国自慢さまざま 伊太祁曽神社で書道展
和歌山県和歌山市の伊太祁曽神社(奥重視宮司)で10日まで、「和歌山お国自慢書道展」が開かれている。 同神社では、昨年11月~12月に書道教室を、1月3日に書き初め大会を実施。新年の書道展は初めて。和歌山の魅力を再発見してもらおうと、縁起のよい言葉の代わりに「書き手が思う和歌山の自慢」を筆で書いてもらい、常盤殿には250点の作品が並んだ。...
View Article防災や人口減で議論 県関係国会議員座談会
県関係の国会議員6人が5日、和歌山放送の新春報道特別番組「和歌山県出身国会議員座談会」(生放送)に臨み、新年の抱負や政局展望、今後の和歌山について語り合った。政府が閣議決定した100兆円の大台を超える新年度予算案や、今夏の参院選なども話題に上った。 出席したのは二階俊博(自民)、石田真敏(同)、門博文(同)、浮島智子(公明)、岸本周平(国民民主)の5衆院議員と鶴保庸介参院議員(自民)。...
View Article「太陽欠けた!」 部分日食に歓声上がる
太陽の一部が月に隠れる「部分日食」が6日の午前に全国各地で観測され、和歌山県和歌山市でも一部が欠けたような太陽が見られた。 寄合町の市立こども科学館では観察会が開かれ、約30人の親子連れらが新春の天体ショーを楽しんだ。国内では約3年ぶり。前回、同市では雨で見られなかったため、2012年の金環日食以来の観測となった。...
View Article魅力ある和歌山に 和歌山市で新成人が誓い
「成人の日」(14日)を前に、6日には和歌山県和歌山市の県民文化会館で新成人の門出を祝う「はたちのつどい」があった。真新しいスーツや色鮮やかな振り袖姿の新成人が記念撮影をしながら旧友との再会を喜び合い、大人への決意を新たにした。 同市の新成人は3590人(男1859人、女1731人)で、昨年より47人増えた。...
View Articleこくみん民主党 ―野党再編の未来
明けましておめでとうございます。 野党のバラバラな状況に終止符を打ち、右か左かという不毛な対立を超えて、社会全体を包み込む温かさを持った政治勢力の結集をはかるために、昨年5月、新党「こくみん民主党」が設立されました。...
View Article1月9日付
◆ミカン産出額3年連続で日本一 17年の県産 ◆夏の参院選出馬表明 元弁護士会長の藤井氏 ◆発展の新時代に 県経済5団体が新春賀礼会 ◆知事の査定始まる 県の19年度当初予算編成 ◆福笹作りが大忙し 十日戎前に東の宮恵美須 ◆迫力の放水に歓声 紀の川市消防団出初め式
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