和歌山トライアンズを運営する一般社団法人プロバスケットボール運営委員会は3日、来年10月(2シーズン後)からのスタートを予定している、トップリーグのNBL(13チーム)とbjリーグ(22チーム)を統合した新リーグへの入会申込書を提出した。
提出手続きは東京都内で行われ、トライアンズの永広敏之代表理事が、新リーグを運営する一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの川淵三郎チェアマンに手渡した。トライアンズ側は詳細について、今季終了後の6月初旬に記者会見を開き報告する予定。
NBLでの来季についてトライアンズ広報は「残ることを前提に、リーグ側と調整を進めている」と説明している。