県教育員会は25日、4月1日付発令の人事異動を発表した。規模は、事務局等職員が約180人(前年度177人)、教職員が県立学校で約530人(同583人)、小中学校で約1600人(同1638人)となっている。
事務局の管理職員は約30人、県立学校の校長・教頭・事務長は約90人、小中学校の校長・教頭は約370人が異動。次長級では、苗代登福利課長が県立博物館副館長に就任する。課長級では、平成27年度から学校指導課の組織改編で新たに設けられる県立学校教育課長に池田尚弘学校指導課長、義務教育課長に南正樹紀北教育支援事務所長が就く。