和歌山市本脇の射箭頭(いやと)八幡神社(橋爪祥子宮司)に2日、来年のえと「未」(ひつじ)の大絵馬が奉納された。
同神社では毎年、市立西脇中学校の美術部が絵馬のデザインを担当しており、今回で8年目。絵馬には、30人の部員一人ひとりが担当した、愛らしいフワフワした毛のヒツジが描かれている。制作期間は約2カ月。
部長で3年生の辻中杏実さん(14)は「参拝者の心が温かくなってもらえれば」とにっこり。
和歌山市本脇の射箭頭(いやと)八幡神社(橋爪祥子宮司)に2日、来年のえと「未」(ひつじ)の大絵馬が奉納された。
同神社では毎年、市立西脇中学校の美術部が絵馬のデザインを担当しており、今回で8年目。絵馬には、30人の部員一人ひとりが担当した、愛らしいフワフワした毛のヒツジが描かれている。制作期間は約2カ月。
部長で3年生の辻中杏実さん(14)は「参拝者の心が温かくなってもらえれば」とにっこり。