母親の内縁の夫を殴りけがをさせたとして、 和歌山東署は21日、 和歌山市出島の無職、 山浦達也容疑者(38)を傷害容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、 山浦容疑者は同日午後0時25分ごろ、 自宅で同居していた男性 (66) の顔面を数発殴り、 左まぶたを切る軽傷を負わせた疑い。 母親が警察に110番通報した。
事件当時、 山浦容疑者と母親がささいなことで口論していたところ、 男性が仲裁に入ったことでトラブルに発展したという。 「酒を飲んで仲裁しにきたので腹が立った」 と容疑を認めているという。