プロバスケNBLウエスタンカンファレンスの和歌山トライアンズは13日午後7時、パークアリーナ小牧(愛知県小牧市)でプレイオフカンファレンス優勝を懸けた対アイシンシーホース三河戦に臨み、38(15―18、23―16)34で前半戦をリードして折り返した。
前2試合で、本領発揮できなかったマイケル・パーカーが10得点の大活躍。第1クオーター4分半には、ターンノーバーからの気迫あふれるダンクを決めるなど、流れをつくった。途中出場の内海慎吾も大事な場面で、シュートを決めるなど6得点と活躍している。
後半もトライアンズはこのままの流れに乗ってアイシン撃破を狙う。