第21回シカゴカップ少年サッカー大会が8、9の両日、和歌山市のせせらぎグラウンドを主会場に開かれ、県内外の30チームが熱戦を展開した。しんぽう写真館はこちらから
四箇郷少年サッカークラブ(上赤坂佳秀会長)が主催する大会で、徳島や兵庫、大阪、奈良など県外からも12チームが参加した。試合は6ブロックに分かれての予選リーグ、順位別決勝リーグが行われ、1位リーグで激突した四箇郷と粉河竜門の県勢対決も注目を集めた。
四箇郷は、前半終了間際に緒方が巧みにGKをかわし1点を先制。後半に入り、粉河竜門の松本が同点ゴールを決め、振り出しに戻ったが、四箇郷は相手反則で得たPKを、宮崎が落ち着いて決め1点をリード。そのまま逃げ切り勝利をつかんだ。予選リーグ結果は次の通り。
《A》四箇郷3―2紀伊▽三田0―0東浦▽四箇郷2―1新金岡▽紀伊1―0三田▽四箇郷3―1東浦▽紀伊2―0新金岡▽四箇郷3―1三田▽東浦2―1紀伊▽新金岡2―0三田①四箇郷②紀伊③新金岡④東浦⑤三田
《B》河北2―0小倉高積▽北大冠4―0桑島▽林崎・里浦3―0河北▽北大冠6―0小倉高積▽河北2―2桑島▽林崎・里浦10―0小倉高積▽北大冠5―0河北▽桑島7―0小倉高積▽北大冠0―0林崎・里浦▽桑島3―2林崎・里浦①北大冠②林崎・里浦③桑島④河北⑤小倉高積
《C》打田6―0浜宮▽セントラル4―1妙寺▽浜宮2―1三佐木▽打田1―1妙寺▽セントラル3―0打田▽妙寺2―1三佐木▽セントラル4―0三佐木▽妙寺2―0浜宮▽打田8―0三佐木▽セントラル4―0浜宮①セントラル②打田③妙寺④浜宮⑤三佐木
《D》セレソン1―0宮▽岩出2―0八尾▽鯰江東5―0セレソン▽宮1―1八尾▽岩出3―0セレソン▽鯰江東2―0宮▽八尾3―1セレソン▽鯰江東3―0岩出▽宮2―0岩出▽八尾0―0鯰江東①鯰江東②岩出③八尾④宮⑤セレソン
《E》宮北3―2砂山▽粉河竜門1―0ビゴーレ▽奈良東和5―1砂山▽粉河竜門2―1宮北▽ビゴーレ2―1奈良東和▽粉河竜門3―0砂山▽ビゴーレ3―0宮北▽粉河竜門3―0奈良東和▽ビゴーレ5―0砂山▽奈良東和4―0宮北①粉河竜門②ビゴーレ③奈良東和④宮北⑤砂山
《F》貴志川1―1楠見▽野上3―2一宮▽松原0―3楠見▽貴志川1―1野上▽楠見2―2一宮▽松原3―0貴志川▽楠見2―2野上▽貴志川2―2一宮▽松原1―0野上▽松原8―0一宮①松原②野上③楠見④貴志川⑤一宮