5日午前6時25分ごろ、和歌山市小雑賀の住宅地で「近くの家が燃えている」と付近住民から消防に119番通報があった。火は30分ほどで消し止められたが、木造2階建て住宅(約80平方㍍)が全焼した。
和歌山東署によると、この住宅に住んでいたのは、野村幸弘さん(57)と母の初子さん(87)。出火当時、2人は不在だったという。隣家への延焼はなかった。消防と警察が出火原因を調べている。
5日午前6時25分ごろ、和歌山市小雑賀の住宅地で「近くの家が燃えている」と付近住民から消防に119番通報があった。火は30分ほどで消し止められたが、木造2階建て住宅(約80平方㍍)が全焼した。
和歌山東署によると、この住宅に住んでいたのは、野村幸弘さん(57)と母の初子さん(87)。出火当時、2人は不在だったという。隣家への延焼はなかった。消防と警察が出火原因を調べている。