和歌山公園動物園の人気者、ツキノワグマのベニー(メス、推定20歳)が17日、冬眠に入った。
この日は、朝から飼育官が熊舎内寝室に高さ50㌢ほどにまで、保温用のわらを敷き詰め、冬眠準備を整えた。寝床に入ったベニーは、ふわふわのわらの布団が気に入ったようすで、ゆっくりと体を丸め休んだ。
柵には、来場者に冬眠を知らせる看板が設置された。同園飼育員によると、ベニーは平均気温が10度以上になる春先に冬眠を終え、来場者に再び姿を見せる。
和歌山公園動物園の人気者、ツキノワグマのベニー(メス、推定20歳)が17日、冬眠に入った。
この日は、朝から飼育官が熊舎内寝室に高さ50㌢ほどにまで、保温用のわらを敷き詰め、冬眠準備を整えた。寝床に入ったベニーは、ふわふわのわらの布団が気に入ったようすで、ゆっくりと体を丸め休んだ。
柵には、来場者に冬眠を知らせる看板が設置された。同園飼育員によると、ベニーは平均気温が10度以上になる春先に冬眠を終え、来場者に再び姿を見せる。