県軟式野球連盟海南海草支部学童部主催、第9回JAながみね共済旗大会兼JA共済旗大会海南海草支部予選の開会式が1日、海南市民運動場で行われた。<a href=”http://www.wakayamashimpo.co.jp/category/photo” target=_new>しんぽう写真館はこちらから</a>
出場12チームの選手たちがはつらつと入場行進し、川崎一樹連盟会長は「練習の成果を発揮し、はつらつとしたプレーを期待します」とあいさつ。JAながみねの角谷泰宏代表理事専務が「チームの絆を大切に精いっぱい頑張ってください」と激励の言葉を述べ、大東フレンドの西上侑吾主将(6年)が「練習の成果を十分に発揮し、最後まで諦めず、力いっぱいプレーすることを誓います」と選手宣誓して熱戦の火ぶたを切った。
大会はトーナメントで、11月の県大会出場権を懸けて熱戦を展開する。開会式終了後、1回戦4試合があり、結果は巽ほがらか7―0北野上、美里5―3中野上、黒江8―0日方、大野内海1―0野上。8日に2回戦4試合、15日に準決勝2試合と決勝が行われるスケジュールになっている。