毎年恒例の夏の風物詩「港まつり」が28日、和歌山市湊の和歌山港周辺で開かれ、夜空を3000発の花火が彩った。
夕方が雨模様だったため開催が心配されたが、開始時刻には雨も上がり、絶好の祭り日和に。会場には例年並みの約1万人(主催者発表)が足を運び、屋台の売り子の威勢の良い声や、花火の美しさに酔いしれる歓声が響き渡った。色鮮やかな浴衣を着た女性らも大勢来場し、祭りに花を添えていた。
祭りは港の安全祈願などが目的で、ことしで61回目。
毎年恒例の夏の風物詩「港まつり」が28日、和歌山市湊の和歌山港周辺で開かれ、夜空を3000発の花火が彩った。
夕方が雨模様だったため開催が心配されたが、開始時刻には雨も上がり、絶好の祭り日和に。会場には例年並みの約1万人(主催者発表)が足を運び、屋台の売り子の威勢の良い声や、花火の美しさに酔いしれる歓声が響き渡った。色鮮やかな浴衣を着た女性らも大勢来場し、祭りに花を添えていた。
祭りは港の安全祈願などが目的で、ことしで61回目。