和歌山北署は17日、和歌山市梅原の雑木林で上半身のみの白骨化した遺体が発見されたと発表した。同署によると、同日に、植林調査に来ていた男性が大年神社から北西に約30㍍の場所で発見した。遺体の性別年齢などは不詳で、黒色ハンチング帽、灰色上着、白色長袖肌着を着用していた。周辺には、黒色ジャンパー、茶色ジャージズボン、茶色の杖、左足のスニーカーが散らばっていた。所持品は、現金2万1000円が入った財布と1400円が入った小銭入りキーケース。
同署が身元の特定を急いでいる。
↧
梅原の雑木林で白骨化遺体発見
↧