和歌山市東長町のサンドイッチ専門店「サントピア」（森下佳子オーナー）が昨年１１月に県民文化会館２階にオープンした２号店「サントピアステラ県文店」が人気です。
同店は、「人にも身体にもやさしい」をコンセプトに、３０年以上続いている老舗サンドイッチハウスで、味には定評があります。
２号店は県文の中にあるということで、「すばやくおいしく」がモットー。スタッフが心を込めて作るサンドイッチやパニーニ、軽食などがあり、サンドイッチはショーケースからセルフで選べます。食べやすいミニパック（３００円～・税抜き）やプチシリーズ（１個１３０円・同）もあります。
軽食は、「白身魚ランチ」（６００円・同）などのワンプレートメニューや「ロコモコ風チャーハンン」（同）、「ツナのリゾット」（５８０円・同）、オリジナルカレー（５００円・同）、スープなどいろいろ。近隣サラリーマンにも、早くておいしいと好評です。
ドリンク類も充実し、素材すべてがオーガニックで知られる「マイティー・リーフ紅茶」やエスプレッソマシーンからのカフェラテやキャラメルマキアート、グラニータ（シャーベット）やスムージーなどいろいろあり楽しいです。
ロビー側からも購入、飲食ができ、お城の見えるテラス席もあります。
【サントピア ステラ 県文店】和歌山市小松原通１の１県民文化会館２階▽℡０７３・４２６・７８３９▽平日＝午前１０時～午後６時半、土・日・祝日は不定営業。
「ハワイっぽいメニューも増やしていきたいです」と森下オーナー
おしゃれな店舗外観