和歌山市の和歌山公園動物園で人気者のツキノワグマ「ベニー」(メス、推定21歳)が8日、冬眠に入った。
ことしは厳しい寒さもあり、例年より1週間早く熊舎内に軽トラック1台分のワラが運び込まれ寝床が準備された。
ワラのベッドができるとベニーは早速、寝やすいように鼻などをうまく使い、ワラの位置を調整しながら自分の寝床を作っていた。
今後、冬眠を終える3月中旬ごろまで、2、3日に1回のペースで餌を食べながら冬を越す。
和歌山市の和歌山公園動物園で人気者のツキノワグマ「ベニー」(メス、推定21歳)が8日、冬眠に入った。
ことしは厳しい寒さもあり、例年より1週間早く熊舎内に軽トラック1台分のワラが運び込まれ寝床が準備された。
ワラのベッドができるとベニーは早速、寝やすいように鼻などをうまく使い、ワラの位置を調整しながら自分の寝床を作っていた。
今後、冬眠を終える3月中旬ごろまで、2、3日に1回のペースで餌を食べながら冬を越す。