トラックで車に接触　46歳飲酒運転の疑い

　和歌山東署は２５日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で住居不詳の自称塗装業、山本幸寛容疑者（４６）を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

　逮捕容疑は同日深夜、和歌山市友田町の市道で普通貨物車を酒気帯び運転したとしている。「アロチの路地で駐車車両に接触したトラックが逃げようとして、駐車車両の所有者がこれを停止させている」旨の１１０番通報があり、警官が事情聴取して酒気帯び運転が分かった。